きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

プロコース特訓/昼と夜の部は、浴衣に半巾の帯結び四題

2017-06-11 23:18:14 | 着付け研修

昼は、「蝶結び」と「貝の口」。夜は「きんぎょ」と「織姫」。
一週間の期間で、プロコースの課題をご自分のものにするのは容易ではありませんが、あえて挑戦する事を選んだ竿さん。
もともとセンスがいいので、一日目は無我夢中だとは思いますが、クリアされました。
きっと今晩ホテルに帰られたら、ノートに書き込んだ一日の技術のあれこれを確認されたことでしょう。
今日は、7日間のプロコースの最初の一日。
ずいぶんお疲れでしょうが、これからですよ。

ところで、今日の昼の部は、浴衣の着付けに半巾帯の貝の口と蝶結びの二題。
夜の部は、オリジナルの「きんぎょ」と「織姫」を学びました。





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今日から「プロ、一週間特訓コース」/鹿児島

2017-06-11 08:56:39 | 着付け研修

沖永良部島から泊り込みで…
昨年、「きつけ塾いちき」の「花嫁着付けコース」の技術を、一週間泊り込みで取得された、沖永良部島の美容師、今井さんがいらっしゃいます。
現在では、花嫁着付け専門の美容院として素晴らしい着付けをされています。
その方のご紹介で、今日から新しい方が、一週間泊り込みの技術特訓をスタートされました。
一日に、朝・昼・夜の三講座を一週間休みなく学ぶわけですから、まるで短期の修行講座です。
参加されたのは、沖永良部で美容院を経営されている竿さん。



まず、「きものの知識」から、講座スタート
一日目の講座は、きものの知識のお勉強と、衿付けのおけいこからスタートです。
一週間のなかで、市来学院長の技術をどれだけ盗んで帰れるか、竿さんのがんばりにエールを送るばかりです。
プロコースの数年間のカリキュラムを、短期で収めるわけですから、息のつく暇はありません。





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