きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日はお母さんの認定試験

2017-06-23 22:04:56 | 着付け研修

泣かない忍耐と、こぼれる笑顔が私の身上です。
ぼくは、10ヶ月の男の子です、。
お母さんはきものの着付けをお勉強中。
そのたびに抱っこされて、母親の応援団として、着付け教室に通っています。

教室の先生から、「泣かない子」ということで可愛がってもらっていますが、これでも我慢しているわけで、大人たちには、わかってもらっていないようです。
まあ、いい子で通そうかと思っています。(「本当にいい子なんですよ」…先生の声)

いよいよ今日は着付けの認定試験らしくて、いつもとは違う空気を感じています。
無事に試験も終わったらしく、きものをたたんであげたり、床掃除をしたりと忙しい一日でした。

そうそう、先日「這い這い競争」で準決勝まですすんだんだけど、他のお母さんの持っているおもちゃや黄色い声援に気を取られて休憩してしまい、決勝まで残れませんでした。
何事も集中しないといけませんね。





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歌謡ショーで着付け。

2017-06-23 13:18:10 | 舞踊の着付け

新沼謙二、川野夏見の曲に合わせて
鹿児島県枕崎市の市民会館で歌謡ショー『豪華・歌の共演』が開催されました。
出演の演歌歌手は、千昌夫、新沼謙治、川野夏見。
「きつけ塾いちき」は、藤原豊胡先生の依頼を受けて、裾引きとはしょりの着付けに伺いました。

はしょりにつの出し結びで、川野夏見さんの曲を、裾引きに片花結びで、新沼謙治さんの曲を踊りました。

藤原豊胡先生とご一門の皆さま、ありがとうございました。





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