きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

帯専科、初級のスタート

2017-06-05 17:47:05 | 振袖着付け

講師研修を受けながら、帯専科も専攻
着装指導講師の研修も、最終段階のなっている釜付さんは、「全日本きもの文化研究協会」の他のカリキュラムもお勉強中です。
今日は、「帯専科」の第1回目。
小浦講師の指導を受けながら、これから振袖着付けなどで使う、帯結びを、初級・中級・上級と、26種類を学びます。
プロの講師の学ぶ範囲は、自装・他装と巾広く、奥の深いものです。

孔子は論語のなかで、「これを知る者は、これを好むものに如かず、これを好むものは、これを楽しむものに如かず」とか申します。

これからは、きものの知識や技術を、楽しみながら学んで頂きたいものです。





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