きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

プロ特訓/きものの知識から、総復習へ

2017-06-15 23:14:04 | 着付け研修

きもの文化を学び、着付けと帯結びの復習を
沖永良部島から、プロコースの一週間の特訓に来られた竿さんは、今日も終日猛特訓。
午前中はきものの理論の講義。
昼からは学院長の指導で、モデルさん相手に、着付けの特訓。
夜はこれまで学んだ帯結びの復習でした(下の写真)。

わずか五日間の間に学んだ理論と技術は、普通の教室の二年間に匹敵すると思います。

残りの日程は、明日と明後日の二日間。
七五三の着付け、男袴と女袴などを残すのみとなりました。
持ちきれないほどの「きものの玉手箱」を、残さずお持ち帰りたいと思います。

この五日間で学んだ、帯結びの一部(結び手は竿さん)





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プロ特訓コースも4日目

2017-06-15 00:33:43 | 着付け研修

立て矢系の帯結びに入りました。
プロコース・一週間特訓講座の竿さんも、四日目。
今日の夜は立て矢系の帯結びに入りました。

一般に帯結びの形は、「お太鼓系」と「文庫系」と「立て矢系」の三つがあります。
今日は最後の立て矢系に挑戦です。

残りはわずか3日間。竿さん、がんばってください。






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