きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

太田流が、創流三十周年記念の「舞踊の会」

2019-03-12 17:58:44 | 舞踊の着付け

歴史を刻む鹿児島の太田流。25年記念もご依頼を…
来る3月31日(日)、鹿児島市民文化センターで、太田流の「創流三十周年記念公演」が行なわれます。
会主、師範、名取りの皆さんの着付けを承りました。
次回のブログで、公演の詳細はお伝えいたします。

鹿児島の地で歴史を刻んできた流派の、30周年の舞踊の会は、価値あるものだと思われます。
25周年記念の公演のときも、ご依頼を受けてお伺いいたしました。

25周年記念公演のときの舞台裏の写真です。


今回も、「きつけ塾いちき」の衣裳方は、誠意をこめて着付けで貢献させていただきたいと思います。
5年前の公演のブログの記事は、下のバナーをクリックしてご覧ください。

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歌舞伎鑑賞…「鯉つかみ」を3月19日(火)に博多座で

2019-03-12 15:43:41 | 歌舞伎観劇

片岡愛之助…十役早変わり、宙乗り、本水で水しぶきが…
「きつけ塾いちき・鹿児島」の生徒の皆さんは、3月19日(火)、博多座に歌舞伎の観劇に行きます。
演目は、通し狂言「鯉つかみ」です。
早替わりあり、宙乗りあり、観客まで水がかかるという、本水を使った楽しい古典の演目です(舞台の前列や花道の脇の、おきものの方は、ご用心!)

歌舞伎が初めての方でも、若手の俳優人(片岡愛之助・尾上松也・中村壱太郎などの皆さん)の、息つく間もないほどの展開が、歌舞伎好きにさせてくれること請け合いです。

歌舞伎といえば屋号があります。
片岡愛之助丈は「松嶋屋」。尾上松也丈は「音羽屋」。中村壱太郞丈は「成駒屋」です。
「マツシマヤ」などと、屋号で大向こう(声)をかける場面が多くみられるのも、歌舞伎の楽しみのひとつです。

当日のチケットは、尾上松也丈の事務所扱いで、特等席ですよ。
観劇まで一週間。楽しみにお待ちくださいませ。





  
  
  
  
  
 

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