きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

3月8日(金)は「舞踊と振袖の、着付け」小倉専門講座

2019-03-07 21:03:49 | 舞踊と振袖の着付け

「江戸の町娘」や「股旅もの」を中心に講座開催!
3月の「舞踊と振袖の、着付け専門講座」は三日目。
最終日は、3月8日(金)午前と午後の二講座が、北九州市小倉北区の「KMMビル」で行われます。

当日の講座の内容は、
「江戸時代の町娘の着付け」
新舞踊でよく着られる「股旅ものの着付け」
などをお稽古することになっています。

参加者の皆さまは、会場までお気をつけてお越しください。



  
  
  
  
  
 

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「ももち文化センター」二日目…振袖専門講座

2019-03-07 13:16:21 | 舞踊と振袖の着付け

女性の袴を清清しく爽やかに
今日の、「舞踊と振袖の着付け専門講座」昼の部は振袖部門。…女性の袴の着付け。
講座では、最近の女性袴の着付けの間違いを時代考証に基づいてお勉強しました。
本来の着付けから逸脱して一人歩きする、誤った着付けを知ることも大切です。

実技では、学校の先生の女性袴。
帯の位置などを考えながら、清々しく爽やかな先生の女性袴を着付けるためのお稽古をいたしました。





  
  
  
  
  
 

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「ももち文化センター」二日目…二講座を開催

2019-03-07 09:29:24 | 舞踊と振袖の着付け

裾引きに作り帯…
福岡市早良区の「ももち文化センター」で行われている、「舞踊と振袖の、着付け専門講座」二日目。
今日の課題は、裾引きの着付け。
裾引きの帯結びは日本舞踊で使われる作り帯。

帯止を使った帯結びのバリエーションは多岐にわたります。
今日は振り文庫を作りますが、花街と商家などで文庫の下がり方が違います。
そんな時代考証も学びながら、作っていきます。

裾引きの着付けと作り帯。 振り文庫の裾引きを着付ける守田さん。



  
  
  
  
  
 

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