きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

3月19日(火)、博多座へ…歌舞伎「鯉つかみ」観劇!

2019-03-18 21:58:34 | 歌舞伎観劇

博多座前の提灯の下で、八名が待ち合わせ
鹿児島の生徒さんたち8名は、片岡愛之助主演の古典演目、「鯉つかみ」を観に行きます。
待ち合わせは、博多座正面の提灯の下。
時間に遅れないようにいたしましょう。

今回ばかりは、きものを着ないで…本水は怖い!
いつもは、きもので観劇するのですが、「鯉つかみ」は、本水を使う演目です。
以前観た「鯉つかみ」も、観客席の前列、花道の脇の席などのお客さまは水で危険なことに…。
舞台の池で鯉と格闘した役者たちが、ずぶ濡れになった衣裳や髪を振り乱し、容赦なく観客に水しぶきをかけていきます。
今度ばかりは、きものを着ないことにいたしました。
8名の席が、後ろの席ならいいのですが、舞台の目の前…3列目あたりに集中しているからです。
そんなこともこの演目の楽しみなのですが…。

博多座正面入り口(待ち合わせ場所)





  
  
  
  
  
 

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帯専科と振袖専科がおけいこ/鹿児島

2019-03-18 21:24:37 | 成人式の着付け

基本をしっかり身につけて、高いレベルを目指します
今日は、坂本さんが「振袖専科」の…、吉田さんが「帯専科」のおけいこにこられました。

いつもおけいこは、基本のくり返し。
そうすることで、より高いレベルの技術が身につきます。
ともすると、忘れていることもあるのですが、、繰り返すことでしっかり身につきます。
おけいこは、何回も失敗して、基本に立ち返るようなものです。

成長は、らせん階段…同じことを繰り返す…やり続けると、少しずつ成長して、しらずしらずのうちに高いレベルに…
お二人ともがんばっていますから大丈夫ですよ。






  
  
  
  
  
 

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婚礼の宴…厳かに…華やかに

2019-03-18 21:06:13 | 花嫁の着付け

末永くお幸せに
和装花嫁の着付けを学んでいた、渡邊慎梨さんが、結婚されました。
心からおめでとうございます。
会場には、百数十人の皆さんがお祝いに駆けつけ、思い思いに祝辞を述べていらっしゃいました。

当日は、「きつけ塾いちき」の衣裳方が着付けを担当させていただき、かわいい花嫁さんを着付けさせていただきました。
ヘアとメイクは、お友達の美容師さんが担当されました。


お二人で築いていかれる家庭が、幸多くすばらしいものでありますように願っています。






  
  
  
  
  
 

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