名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

冷夏の飛騨

2009年07月31日 | セカンドルーム

 

今朝は霧が立ちこめて、少し肌寒かった。

 
日が差す時間になっても、雲は切れることはなく、どんよりとした空の下では、花壇の草花の色も冴えない。


朝食のおかずを取りに畑へ行ったら、トマトが何者かに食べられていた。
どうせ食べるなら、残さずに食べれば作った甲斐もあるが、こんな行儀の悪い食べ方では腹が立つ。
赤く熟れるのを待っていたのに、またもや先を越されてしまった。
天候不順で山に餌が少ないのか、里へ下りて来る動物が増えてきた。
栗もくるみも付いてる実が少ないし小さいので、今年は実りの秋も期待は出来ないかも知れない。
飛騨の農家は冷夏に困っているが、山の動物たちも同じことだろう。

 「飛騨の山里暮らし」 8月号をUPしたのでご覧ください。

コメント (4)
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