名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

高山へ

2009年07月12日 | セカンドルーム

  

今朝名古屋を出て、お昼頃高山に着いた。
家を出る時は蒸し暑かったが、こちらは部屋の気温も20度で、ひんやりとして気持ちが良かった。
気になっていた田んぼの稲も順調に育ち、株も一回り大きくなっていた。


畑もキュウリとミニトマト、ピーマンがたくさん実り、トウモロコシが穂を出し、ナスも小さな実をつけていた。

 
キャベツは青虫にかじられて見るも無残な姿になっていた。
毎日虫を取っていたが、数日留守にしている間に蝶々が産み付けて行ったようだ。
瞬く間に食い尽くす青虫の食欲のすごさには、いつも驚かされる。
田畑の周りは、うんざりするほど雑草が伸びていた。


2階の庇に置いてある蜜蜂の巣桶は、期待していたが蜂の出入りした気配は無かった。


名古屋では緊張した表情のユキ(柴犬)も、田んぼへ来ると何となく穏やかな表情になり、庭先ではすぐに昼寝の体制に入ってしまう。
多少の一喜一憂はあっても、また山里の穏やかな日常が始まる。

コメント
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