名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

雨の合い間に畑仕事

2009年07月27日 | セカンドルーム

 

今日もスコールのような激しい雨が降ったかと思うと、薄日が差したりと目まぐるしく天気が変わった。
家の脇の水路は濁流が溢れそうで、昨夜も流れ落ちる水の音が家の中まで響いてきた。
畑仕事がしばらく出来なかったので、午前中は雨の合い間を縫って手入れと収穫をした。


きゅうりの支柱が、雨と風に加えて大きくなり過ぎた重みで倒れてしまったので、それを起こし巨大きゅうりの収穫をした。

 
オクラも育ちすぎて硬くなり、トマトも熟して割れが入ってしまった。

 
キャベツは名古屋へ行く前に、青虫をすべて潰したつもりだったのに、何匹も葉っぱを食べていた。
この状態で、果たして玉になるだろうか。


トウモロコシは、数本が茎を虫に食われて折れていたが順調に育っている。
ひげも茶色くなってきたので、ムジナが来る前に囲いをしなければならない。

 
「すくなかぼちゃ」も斜面一面につるが延びて、大小の実をつけている。
余分なつるは切り取り、形の悪い実の摘果をした。
去年はいのししに先を越されて、ほぼ全滅状態だったので、今年は何としても一矢報いなければならない。
雑草も畑との境目が分からなくなるほど伸びてきたので、これでは敵を隠れ易くしているようだ。
草刈りをするつもりで準備をしていたら、急に大粒の雨が降ってきたので、止む無く中止した。
せっかくやる気が出たのに、今日も水を差されてしまった。

コメント (2)
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