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鉄オタ的今年の抱負

2025-01-01 22:39:35 | 雑記
昨年はキハ40に乗れ、マッコウクジラ(旧日比谷線3000系)を撮影できるなど、鉄オタ的には十分夢が実現した一年でした。今年の抱負は仕事でもプライベートでもいろいろありますが、どうやらこのブログは鉄オタの方が多く読んでいるようなので、鉄オタ的に絞って夢を書いておきます。一つでも実現すれば嬉しいですし、叶わなくてもいろいろ調べたり仮想旅行を考えるだけでも楽しめます。

・東武鉄道SL大樹(C11系)
 SLなら中井精也さんの鉄旅で、下今市まで行けば会えるという情報を得たので、SL大樹のC11系は一番達成しやすい目標です。しかも、下今市の駅前にはターンテーブルがあって、JR貨物では既に引退しているディーゼル機関車のDE10も見ることが可能なようです。鉄道のためだけには旅しない方針の私にとっては、日光東照宮など他の観光地をセットにできるこの旅はやってみたいですね。

・銚子電鉄
 こういう、地方私鉄に行くと、首都圏や関西圏を引退した車両を見ることができる楽しみがあります。もっとも、銚子はあまりアクセスが良くない場所で、帰りで臨時特急「しおさい」に乗れるかどうかが、この旅の実現可否を決めます。これは実現確率50%くらいと、自分自身の元気にも依る旅行先です。

・キハ54
 こちらは北海道、しかも釧路(花咲線)もしくは旭川(宗谷本線)に行かないと会えない車両なので実現可能性は低いです。それでも、経営的に苦しいと予想されたJR北海道を少しでも救おうと、国鉄末期に軽量化と低燃費を実現した、昭和の時代の夢のディーゼル車でした。時間的に、長い旅の計画は立てにくいですが、石北本線か釧網本線の乗り鉄旅が実現すればそのついでということは考えています。昔の北海道ワイド周遊券があった時代が懐かしいです。

・タラコ色キハ47
 こちらは山陰本線など、西日本のローカル線の車両なので上記キハ54より実現可能性は低いです。ちょっと前の六角精児さんの情報なので今でもいるかどうかは不明ですが、米子まで行けば留置線にたくさん止まっていたようです。撮り鉄としては、たとえ乗ることが叶わなくても、留置線に止まっているのを撮れれば、成果としてはOKにしています。

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