桜草の咲く春の季節以外に桜草公園に注目する方はいないでしょうが、秋の晴れた日は少し散歩でもしようと、母と出掛けてきました。トップの画像は「アメジストセージ」という花です。この花の名前も母に教えてもらった名前ですが、写真ではきれいには写っていなくても、紫色がきれいに映える花です。
この写真は田島ヶ原桜草自生地の秋の姿です。桜草自体は大きくなれない花なので、夏に向かって背の高い雑草が生えることで、その中に埋もれることで生涯を閉じます。これだけのすすき野原にどうやって桜草が生えるかといえば、野焼きをやってすすきが枯れた後を焼いているからです。
オリエンテーリングをやっていた立場からこの写真を見ると、この細道は地図上で辛うじて表現できるかどうかの道で、ちゃんと足を防御できていればたどりたくなります。もっとも、今は足も防御していないただの一般人ですから、引き返す判断は正しいですが。
この写真は田島ヶ原桜草自生地の秋の姿です。桜草自体は大きくなれない花なので、夏に向かって背の高い雑草が生えることで、その中に埋もれることで生涯を閉じます。これだけのすすき野原にどうやって桜草が生えるかといえば、野焼きをやってすすきが枯れた後を焼いているからです。
オリエンテーリングをやっていた立場からこの写真を見ると、この細道は地図上で辛うじて表現できるかどうかの道で、ちゃんと足を防御できていればたどりたくなります。もっとも、今は足も防御していないただの一般人ですから、引き返す判断は正しいですが。
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