小湊鉄道の養老渓谷まで出かけていました。この旅の主目的は写真の観光急行キハ40に乗ることでした。かつては東北地方や北海道のローカル線で各地で見ることができた、旧国鉄時代から残る名車と言われるキハ40も、次第に次世代の高性能車と置き換えられています。最後に一度は乗りに行きたいと思って調べたところ、小湊鉄道に行けば見られるということがわかりました。
そのため、「鉄道のためだけには旅しない」自分の方針で観光スポットを探したところ、養老渓谷の名瀑「粟又の滝」の紅葉が12月上旬に見頃とわかり、この滝を目的地にして、旅してきました。小湊鉄道を走るキハ40は、「首都圏色」のキハ40 3と、「東北色」のキハ40 2の2両編成で運行されていました。ロングシートとボックス席がありますが、今の感覚で言えば、ボックス席の狭い空間に4人入るのは無理です。
幸い、満席にはならず、ボックス席を身内だけで独占して、ゆったりとこの鉄旅を楽しむことができました。単線運行でかつて主流だった「タブレット閉塞」なども見てくることができました。鉄オタ的にも楽しかった旅になりましたが、もちろん粟又の滝もじっくり見てきたので、その写真も追って公開します。
そのため、「鉄道のためだけには旅しない」自分の方針で観光スポットを探したところ、養老渓谷の名瀑「粟又の滝」の紅葉が12月上旬に見頃とわかり、この滝を目的地にして、旅してきました。小湊鉄道を走るキハ40は、「首都圏色」のキハ40 3と、「東北色」のキハ40 2の2両編成で運行されていました。ロングシートとボックス席がありますが、今の感覚で言えば、ボックス席の狭い空間に4人入るのは無理です。
幸い、満席にはならず、ボックス席を身内だけで独占して、ゆったりとこの鉄旅を楽しむことができました。単線運行でかつて主流だった「タブレット閉塞」なども見てくることができました。鉄オタ的にも楽しかった旅になりましたが、もちろん粟又の滝もじっくり見てきたので、その写真も追って公開します。
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