Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

街路樹の新緑

2008-04-05 17:21:16 | 雑記
桜が散って、お祭り気分も終わりかなと感じるこの頃ですが、浦和の駅前で街路樹の新緑が目を引いたので、アップします。新緑というと5月のイメージですが、芽吹いたばかりのわずかな新緑も、またいいものです。ただ、理系のくせに植物には疎くて、何の木だかわからないのが残念ですが。
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磐田戦プレビュー

2008-04-04 22:39:51 | 浦和レッズ
浦和は明日、アウェーのエコパで磐田と対戦します。エコパは磐田の観客動員力を考えると、大きすぎるスタジアムで、浦和サポもたくさん入れると思います。浦和にとっては、磐田の真のホームのヤマハスタジアムの方が嫌だったと思います。

浦和はここのところ2連勝で勢いに乗っていて、鈴木啓太と高原が復帰しそうで、悪い要素はなさそうに見えます。ただ、鈴木啓太のスタメンは堅いでしょうが、高原はわかりません。ここまでエジミウソンを1トップに置いて、トップ下を二枚置く形が機能しているので、FWしかできない高原はベンチスタートが濃厚です。

また、高原が交代するとすればエジミウソンということになるでしょうが、エジミウソンは途中交代に不満を表したことがあるので、扱いは難しいです。闘莉王のボランチ起用は、おそらく磐田戦ではやらないと予想します。磐田は動ける選手の多いチームですし、トップ下も置きますから、闘莉王をボランチに置くと相手に狙われる可能性があるからです。

慣れている細貝、鈴木啓太のダブルボランチで、確実にプレーして欲しいです。今の磐田は、新外国人のジウシーニョが好調ですが、失点が多くチームが落ち着いていません。そのため、カウンター狙いに向いている山田、永井のトップ下より、最初から梅崎を出して強気に攻めた方がいいと思います。相手の右サイドに駒野が入っているので、守備力は強化されているでしょうが、梅崎なら一回は振り切ってくれると思います。
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チームが回り始めた(4/2清水対浦和)

2008-04-03 20:58:03 | 浦和レッズ
昨日の清水戦、家に帰ったときはキックオフに間に合わず、ちょうど藤本にゴールを決められた瞬間から見ました。そのため、ちょっと怪しいですが、清水のスタメンを見たときに、闘莉王対策をしていると思いました。

トップ下がフェルナンジーニョだと、あまり走り回って闘莉王にプレッシャーという訳にはいきませんが、フェルナンジーニョをFWに回して、運動量の多い枝村をトップ下に置いたのは闘莉王対策でした。事実、前半は新潟戦でできていた闘莉王のロングパスが通りませんでした。

また、清水は守備の際の帰陣が前半は非常に早く、浦和は完成した相手の守備ブロックの前でボールを回すばかりでした。これは流れを変えないと厳しいと思っていましたが、山田に代えて梅崎を投入したのは正解でした。

清水の守備がバランス重視で、極端に人につけていませんから、梅崎のように個人技でサイドを突破すれば数的優位を作れます。同点ゴールも梅崎からでした。左足でもクロスを上げられる、梅崎の速いクロスで永井がフリーになりました。結果はオウンゴールでも、梅崎と永井で取った点であることに変わりはありません。

新潟がやってきたように、前のスペースを消されたエジミウソンですが、この日は早々と相手の意図を読んで、くさびのプレーを数多く見せました。個人技も切れていたエジミウソンは、カウンターから青山を振り切って、縦に速いところを見せました。この形になれば、J1で4年連続二桁ゴールの決定力がありますから、外しません。

ようやく、梅崎やエジミウソンがどうすれば生きるか、チーム全体がわかった、価値のある勝利だと思います。ただ、梅崎はそのサイドに流れるプレースタイルを考えると、トップ下一枚では厳しく、永井に守備をフォローしてもらう必要があるでしょう。

それを考えると、高原の起用法が難しくなります。現実的にはエジミウソンに代わって途中出場かなと思いますが、どうしてもスタメンで使いたければ、梅崎の位置は左右どちらかのアウトサイドというギャンブルもあるかもしれません。あるいは4-4-2ですが、いきなり試してうまく行くかの不安はあります。
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母の誕生日

2008-04-02 21:42:05 | 雑記
今日はレッズの清水戦ですが、翌日が休みでない日のナイトゲームの即日更新は勘弁していただき、二日前に迎えた母の誕生日のネタにします。私はよく母に似ていると言われますが、それはあくまで外見の話で、母の持っている勘の鋭さと緻密さにはまったくかないません。

土曜の夜のIQサプリでも、いつも母に先に答えをわかられてしまいます。家の中で物をなくしたときも、母はかなりの確率で見つけてくれます。

レッズのサポーターという意味では、母は一番最後にはまりましたが、少ない観戦数ながら2002年W杯のチケットを当ててくれるという、運の強さも持っています。そのチケットで、私が悲願のW杯生観戦を実現したのですから、感謝感激です。

ただ、運動はあまりしないので、たまに札所巡りや昭和記念公園に一緒に行って、無理矢理?歩かせています。父がレッズ戦に行かなくなったことで、今は母が私の隣で試合を見ることが増えています。アウェーの京都や静岡にも一緒に行ってくれました。ただ、母は母なりに分析したいらしく、あまり私の分析を信用してくれないのが残念ですが。
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清水戦プレビュー

2008-04-01 20:38:49 | 浦和レッズ
水曜に試合があると、このブログは連日レッズネタになってしまいますが、今日は明日に迫った清水戦のプレビュー記事にします。清水は4バックで中盤をコンパクトにしてくるチームで、新潟に似ていますが、大きな違いもあります。それは、トップ下にフェルナンジーニョを置いて、中盤をダイヤモンド型に組んでくることです。

新潟戦で成功した闘莉王のボランチをまたやるかは微妙なところで、トップ下を置く清水の場合、相手のボランチにはプレッシャーを掛けられます。新潟戦では鮮やかなパスセンスを見せた闘莉王ですが、プレッシャーが掛かった状況で、新潟戦と同レベルのパスが出せるかは未知数です。

そのため、闘莉王はリベロでスタメン出場する可能性もあると思います。ただ、鈴木啓太の負傷で、守備の駒は一枚足りません。堤にもう一度チャンスを与えるか、場合によっては阿部勇樹をDFに回して、内舘をボランチで先発させる可能性もあります。

なぜ、そう考えたかというと、フェルナンジーニョがトップ下で出た場合、ドリブラーに強いボランチが必要です。まだまだ細貝はドリブラーへの守備には難がありますから、内舘で確実にフェルナンジーニョを止めたいという発想があってもおかしくないです。

浦和の攻撃陣は永井が好調を維持しています。エンゲルス監督がエジミウソンを1トップに置いて、永井と山田をトップ下に置く形は、機能しています。永井が運動量の多さで広い範囲をカバーして、縦の突破は消されたエジミウソンも、くさびの動きでスムーズなボールの流れに貢献しています。

また、山田の代わりに梅崎を使っても良いのですから、誰が出てもその選手に合わせた長所を引き出すエンゲルス采配は、なかなかのものです。清水は、昨年4位の強豪ですが、チョ・ジェジンという重要なFWが抜けています。

新外国人のマルコス・アウレリオはスタメンを奪うに至らず、矢島、岡崎、西沢で回している状況です。もちろん、彼らの力を侮る訳にはいきませんが、チョ・ジェジンの迫力はないでしょう。日本平で勝てないジンクスは昨年破ってきましたから、この試合も勝利を期待したいです。
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