今日は、夜、友人のライブがあるので、
残業に決まっている労働を、
休ませてもらいました。
家で、
洗濯をして、布団を干して、
ネット、youtubeでボガンボスの映像をイヤホンで聴きながら、
見ていると、
開け放した窓の外、柵の所で、
鳥がとまって、ぴい、ぴい、ぴい、と三回鳴きました。
僕はメガネをかけていて、
たぶん、鳥を見ると逃げてしまうだろうから、
メガネのフレームを微妙に動かして、
鳥を見てみると、雀でした。
雀はたぶん、僕が見ていることに気が付きません。
すると、びゅっと部屋に入ってきて、
いやあ、実際、部屋に入ってきたときはびっくりして、
のけぞったけれど、
雀は勢いよく、
別の窓から凄い勢いで出て行きました。
でも、なんだか、吉兆のように思えました。
たぶん、ベランダには多くの植物が置いてあるので、
それを空の上から見つけて、やってきたのだろう、
と推測しました。
部屋の中にも、秩Aゴムの木、ユッカが置いてあって、
その緑に少なからず、一瞬でも雀は安心したのでは、
などと思って、ボガンボスの映像を見ていました。
夕方、重い腰をあげて、
弁天通りを西に行き、
食材を買いに行きました。
それから、今池へ。
中古レコード屋に行って、
ボガンボスのDVDとCDを探したのですけど、
ありませんでした。
待ち合わせの友人を待っていると、
今日、得三というライブハウスに出演する水野さんと一年ぶりにお会いして、
握手。また後ほど、ということで。
ほどなく、友人がやってきて、
カレー屋に行こうと思ったのですけど、
もう店はありませんでした。
しょうがないので、カツ丼を食べ、
得三に入ったのは、開演ギリギリ。
もの凄い人で、
一時、もう帰ろうか、
と顔を見合わせたほどですけれど、
ナントカ、簡易の椅子に座って、
演奏を待ちました。
まずnano sec.with kenji & Taco-Bowの演奏が始まりました。
kenjiさんのベースと、
Taco-Bowさんのパーカッションは、
合っていました。
ゆったりした演奏で、
短いステージでしたけれど、
良い雰囲気の音楽です。
太鼓を叩きながらの、ボーカルの丸(きゅう)ちゃんを見るのは、
もうずいぶん久しく、
熱帯の音楽みたいで、
気持ちよかったです。
それから、
TAI-KOBOの演奏です。
一年ぶりのステージで、
とボーカルの人が言うので、
そうか、一年前に、僕も友人も、
TAI-KOBOを見ているから、
二年連続というわけです。
あれから、一年とは早いねーと友人と発し。
ずっと前、いとうたかおさんがラブリーでやったときに、
TAI-KOBOを見ているから、
これで三度目の見学です。
演奏を聴いていて、
空に立つ草の緑、緑、ススキ、
と手帖に書きました。
終わってから、
kenjiさんと少しお話をして、
ペダルベースの話は、
ふーむ、と思いました。
まあ、僕は音楽は好きですけど、
楽器の技術はまったく判らないのですけれど、
技術の話は、どんな分野でも面白いに決まっています。
それは一見では判らないことですから。
人でいっぱいの店を出て、
「コーヒーでも」
と僕が言うと、
ならば、と友人は発し、
行ったところは、
「zero」という店。
バーですけど、
コーヒーも飲めるそう。
以前、この店は御器所にあって、
一度行ったことがあって、
今は今池にあるとはまったく知りませんでした。
懐かしい顔のマスターと面会し、
店は断然、良くなっていました。
カウンターでぼんやりしていて、
アメリカやジャマイカの古い音楽を聴いていました。
店の北側には、
大きな窓があって、
外に、夜の公園の景が見えます。
僕はカウンターでお酒を飲む習慣がないので、
ちょっと困って、静かにしていました。
そのうち、眠くなって、地下鉄の時間もあるし、
家に帰りました。
雨は降ったりやんだりで、
それでも、昼過ぎの驟雨は、
ベランダから見ていると、
本当に凄かった。
グレイの雨雲が南から来て、
雨が強く降り、
それも、斜め雨で、
見ていると、
一方からではなく、
北側の雲から南へ行く雨、
南側の雲からは、北に行く雨、
これが豪雨の時の雨の降り方なのだな、
と思いました。
午前中、
ベランダに干した毛布に、
蝉がとまっていて、
もしかしたら、
足がひっかかって飛べないのかも、
と思い、蝉をつかんでみると、
羽根を重ねて大きな音を出し、
空にバタバタと飛んで行きました。
残業に決まっている労働を、
休ませてもらいました。
家で、
洗濯をして、布団を干して、
ネット、youtubeでボガンボスの映像をイヤホンで聴きながら、
見ていると、
開け放した窓の外、柵の所で、
鳥がとまって、ぴい、ぴい、ぴい、と三回鳴きました。
僕はメガネをかけていて、
たぶん、鳥を見ると逃げてしまうだろうから、
メガネのフレームを微妙に動かして、
鳥を見てみると、雀でした。
雀はたぶん、僕が見ていることに気が付きません。
すると、びゅっと部屋に入ってきて、
いやあ、実際、部屋に入ってきたときはびっくりして、
のけぞったけれど、
雀は勢いよく、
別の窓から凄い勢いで出て行きました。
でも、なんだか、吉兆のように思えました。
たぶん、ベランダには多くの植物が置いてあるので、
それを空の上から見つけて、やってきたのだろう、
と推測しました。
部屋の中にも、秩Aゴムの木、ユッカが置いてあって、
その緑に少なからず、一瞬でも雀は安心したのでは、
などと思って、ボガンボスの映像を見ていました。
夕方、重い腰をあげて、
弁天通りを西に行き、
食材を買いに行きました。
それから、今池へ。
中古レコード屋に行って、
ボガンボスのDVDとCDを探したのですけど、
ありませんでした。
待ち合わせの友人を待っていると、
今日、得三というライブハウスに出演する水野さんと一年ぶりにお会いして、
握手。また後ほど、ということで。
ほどなく、友人がやってきて、
カレー屋に行こうと思ったのですけど、
もう店はありませんでした。
しょうがないので、カツ丼を食べ、
得三に入ったのは、開演ギリギリ。
もの凄い人で、
一時、もう帰ろうか、
と顔を見合わせたほどですけれど、
ナントカ、簡易の椅子に座って、
演奏を待ちました。
まずnano sec.with kenji & Taco-Bowの演奏が始まりました。
kenjiさんのベースと、
Taco-Bowさんのパーカッションは、
合っていました。
ゆったりした演奏で、
短いステージでしたけれど、
良い雰囲気の音楽です。
太鼓を叩きながらの、ボーカルの丸(きゅう)ちゃんを見るのは、
もうずいぶん久しく、
熱帯の音楽みたいで、
気持ちよかったです。
それから、
TAI-KOBOの演奏です。
一年ぶりのステージで、
とボーカルの人が言うので、
そうか、一年前に、僕も友人も、
TAI-KOBOを見ているから、
二年連続というわけです。
あれから、一年とは早いねーと友人と発し。
ずっと前、いとうたかおさんがラブリーでやったときに、
TAI-KOBOを見ているから、
これで三度目の見学です。
演奏を聴いていて、
空に立つ草の緑、緑、ススキ、
と手帖に書きました。
終わってから、
kenjiさんと少しお話をして、
ペダルベースの話は、
ふーむ、と思いました。
まあ、僕は音楽は好きですけど、
楽器の技術はまったく判らないのですけれど、
技術の話は、どんな分野でも面白いに決まっています。
それは一見では判らないことですから。
人でいっぱいの店を出て、
「コーヒーでも」
と僕が言うと、
ならば、と友人は発し、
行ったところは、
「zero」という店。
バーですけど、
コーヒーも飲めるそう。
以前、この店は御器所にあって、
一度行ったことがあって、
今は今池にあるとはまったく知りませんでした。
懐かしい顔のマスターと面会し、
店は断然、良くなっていました。
カウンターでぼんやりしていて、
アメリカやジャマイカの古い音楽を聴いていました。
店の北側には、
大きな窓があって、
外に、夜の公園の景が見えます。
僕はカウンターでお酒を飲む習慣がないので、
ちょっと困って、静かにしていました。
そのうち、眠くなって、地下鉄の時間もあるし、
家に帰りました。
雨は降ったりやんだりで、
それでも、昼過ぎの驟雨は、
ベランダから見ていると、
本当に凄かった。
グレイの雨雲が南から来て、
雨が強く降り、
それも、斜め雨で、
見ていると、
一方からではなく、
北側の雲から南へ行く雨、
南側の雲からは、北に行く雨、
これが豪雨の時の雨の降り方なのだな、
と思いました。
午前中、
ベランダに干した毛布に、
蝉がとまっていて、
もしかしたら、
足がひっかかって飛べないのかも、
と思い、蝉をつかんでみると、
羽根を重ねて大きな音を出し、
空にバタバタと飛んで行きました。