kotoba日記                     小久保圭介

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2009年07月19日 | 生活
ゴムの木がもうすぐ天井に、
着いてしまいます。
どうしたものだろう、
と思っています。
木は、不思議というか、
頭が良いというか、
上がもう伸びることができないと判ると、
中間辺りから、
横に幹を伸ばし、
葉を広げました。

玄関を聡怩オて、
洗濯、布団干し、
ソウルフラワーユニオンを聴きながら、
ひじき、切り干し大根、サツマイモを煮、
ダイエーまで行って、
靴下を買い、
粗品の扇子をもらいました。
ゲオがとんでもなく安いので、
今借りてある映画を観て、
今夜、しこたま借りてこようと思います。

昨夜、早くに寝たため、
今日はいろいろ用事が片づきました。

そうそう、
3日ほど前、
NHKのクローズアップ現代で、
村上春樹特集だったので、
慌てて帰って、ナントカ、
観ることができました。
ひどく感慨深い思いで、
番組を観ていました。
思えば、20歳頃、
28年前、
僕らは、
「風の歌を聴け」や、
「1973年のピンボール」を、
同時代で読んでいました。
その本が28年経った今、
世界中で末ウれ、
村上春樹の英語でのスピーチがテレビで流れ、
ノーベル賞候補と言われ、
そんなことを、
誰が想像したことでしょう。
同じ時期、
村上龍を勧められ、
「コインロッカーベイビーズ」も、
読んでいました。
まだ、
高橋源一郎を知らない時、
言葉が凄い状態で、
小説化されることを、
知らない時でした。

番組を見ていて、
思い知られる事柄は、
ャbプであることです。
奥田民生、然り。