kotoba日記                     小久保圭介

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どんな気がする家がないことは

2009年07月06日 | 生活
朝から雨です。
自転車置き場まで行ったら、
またパンク。
しょうがないので、
地下鉄の駅まで行って、
地下鉄で労働場に行きました。
まあ、雨もひどいし、
地下鉄で良かったかな、
とも思いました。
シャッターが閉められている静かな地下街を、
歩いていると、
柱と柱の間、凹の隙間に、
体をまるめて眠っている人が何人もいます。
家がないというのは、
歌じゃないけれど、
一体、どんな気持ちなのだろう、
と思います。
こればかりは、
帰る家がある者には、
判らないことです。

労働を終えて、
自転車屋へパンクを直しに行きました。
帰り、柳原通商店街をスイスイ走っていると、
安いコロッケを売っている肉屋があって、
夕飯のおかずで買いました。
ハムカツとか、
20円から売っている店で、
お気に入りです。
コロッケをバッグに入れて、
神社の前を通ったので、
参拝しました。

とても蒸し暑い日でしたけれど、
あじさいの大輪を見つけて、
大きいなあ、と思っていました。
コメント
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