kotoba日記                     小久保圭介

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温風至あつかぜいたる

2018年07月07日 | 二十四節気 七十二候
小暑 初候


温風至 あつかぜいたる

暖い風が吹いて来る、といった意。
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間に合った輪くぐり

2018年07月07日 | 生活
夜9時
そうだ
だめもとで行ってみよう
知ってはいたけれど
忙しく
雨も降っていたし
あきらめていたけれど

そうだ
行ってみよう
だめもとで

今日は氏神さまで
確か8時から
輪くぐり神事

傘さして
ゆくと
もう境内は薄暗く
こじんまりした社務所には
まだ関係者さんたちの姿
まだ大丈夫かな
と境内をみると
あった
まだ
輪くぐりセット

雨の中
鳥居で一例して
どっかの関係者捕まえて
「これってどうやるんでしたったけ?」
と言う
「これ、一礼して、左に一回まわり、また一例して今度は右、もういっぺん左、それでOK」
と言う
「ありがとございます」
ってなわけで
傘さして
誰も居ぬ境内で
今年も輪くぐりして
賽銭いれて
今日は元旦みたいに
扉が開いていて
神事だ神事
と悦に入り
しばらく
神殿の奥を見て
傘さして
帰って
寝た

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白き粉を散布せよ

2018年07月07日 | 生活
くもり

きれいな夢で
目が醒める
いい感じ

子供の時
夏になると
白き粉(DDT?)の劇薬を
保健所の車が散布しにきた
それは事前通告があって
時間も明確
その間は
外出禁止

当時は衛生環境が悪かったり
害虫が多かったりという理由からだろう

犬を室内に避難させ
猫を室内に避難させ
小さな池は風呂釜のかぶせ板で
覆った
70年代

昼にその劇薬を散布するトラックの音が聞こえてきた
シーンとしているので
すぐに近づいてくるのがわかった
来た
と思って
兄と窓から外を見た
白い粉が霧状に散布され
外は真っ白になった
しばらくその靄は消えず
それが収まってから
やっと外出できる
垣根の珊瑚樹(さんごじゅ)の
葉の面は
白くなっていた
「僕の女友達なんて、家の中にそれが入ってきてしまったのか、ウサギが死んだって、泣いてましたよ。今だったら犯罪ですよね」
と言う
まったくもって
昔はいろいろ凄かった
今では考えらえないことばかり(笑)

---

蝉鳴く
「あ、蝉」
と言う
「うん、昨日から聞こえたよ、家の近くで」
と言う
「ミンミンゼミだ」
と言う
「そうなの」
と言う
「ええ。今の時期はミンミンゼミです。ええ」
いい環境で育ったと思
いや
わたしが知らないだけだ

---

13曲の歌詞
ナントカ
おぼえたかも
ちょびっとうれしい

帰り道
おぼえたての歌詞を
歌いながら
森の中の
水路を確認しては
ペダル
漕ぐ

この数日
いろいろあった

大飯原発差し止め 取り消し裁判
オウム真理教極刑
豪雨洪水

考えか追っつかない

そうそう
今日はライスカレーを
ごちそうになった
ありがとうございます


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