kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

水色パラソル

2018年07月28日 | 生活
くもり のち はれ


水色パラソル
大きなパラソル
歓喜の大歌

小さな雀が
草を食う
まだ生まれたばかりの大きさ
まだ飛ぶことを
おぼえたばかりの小さな雀
飛ぶのが楽しいみたいに
ぴょんぴょん
飛び上がっては
草を食う

太陽の歌
トンボが
目の前を
通過して
西へ向かった

やっとわかった
太陽の歌
裏太陽の歌のあと
空の歌
海の歌を歌って
やっとわかった
自身が
太陽になること
なったと思うこと
その束の間の瞬間の
おだやかな至福


台風の風
吹く




土潤溽暑 つちうるおうてむしあつし

2018年07月28日 | 二十四節気 七十二候
大暑  次候



土潤溽暑    つち うるおうてむしあつし


土が湿って、くそ蒸し暑い、梅雨よりも、もっと気温が高いし、何が40℃だ、湿度もあるし、
何だか、今年は太平洋高気圧とチベット高気圧がバコーンとあって、
布団二枚を重ねたような日本の上空、
だかと見聞きしただけでも熱中症になりそうな比喩を使用され、
今年の夏は、
まあやってられるかあほうだらがあ!

っていう意味ですね。つちうるおうてむしあつき。。。。。。。。。。。あつき、、、