kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

この熱い魂を誰かに伝えたいんや

2021年08月04日 | 生活
  


読まねば、読まねば、読まねば、
と何度思ったことか
一昨日は
「もうやめた! 新聞なんかつまらんわ!」
と叫んで、廃品回収に出そうと決める

だがしかし
今朝5時
目覚め
3月から溜まった新聞を
夜遅くまでかかって
斜め読み

世の中いろんなことがあったんだなあ
と知る
田中邦衛さんもお空の上に帰ったことも
知らず
わたしはいったい
何をしているのだ

吹き来る風は
わたしに言わず
時は流れた(「中原中也の詩をめちゃくちゃにしていいのか?」「良い」)



ーーー


スエズ運河で大型タンカーが座礁しているニュースでは


「そんなでかいの作るでだわ! ボートでええんだわボートで! かんがえろて!」
と突っ込み、

パンデミックと日本の感染ニュースは毎日のニュース


「だで、家におったらええだて。ふらふらすんなっていっとるだろ! だでこうなっただがや! あかんて。かんがえろて! 人災だて!」


短い文剣]論で「死にそうな文学が」と記述

「おい! てめえ頭おかしいじゃあねえのか!? 文学って生き物じゃあねえぞ。死にそうなって見たんかおのれは! やれ、文学は死んだとか、文学が生き返ったとか、生きてる文学とか、いっぺん病院行ってこい! 文学っていうのは、文字だ。判るな? あいうえおかきくけこ、そういうやつだわ! もしてめえ比喩で『死にそう』『死んだ』『生きのびる』とか使ってたら、しばくぞ! どんだけその使い腐った比喩書くんじゃおのれ150歳か! 『紋切り型』とか、マシンガンあったら蜂の巣にしたるぞ! ざけんな! 人気のねえ、読者が減った文学で良いじゃねえか馬鹿野郎!」



ミャンマーの国防軍と民主化の酷さ


「あかんて。喧嘩はあかんて。みんな男だがや、喧嘩するのは。どこの国も女性が天下まとめたらええんだわ。象みたいに母系社会が平和なんだわ。女性の柔軟性おんたは見習え! 戦争するのも金儲けするのもみんな男だがや! 命のほうが大事にキマットルノシットルのは女性だわ。おんたは女のあと着いてきゃあいいだわ。良いなりになったらええんだわ。平和になるだで!」


同性婚を認めない判決



「ふざけるな! そんなの周りが
ゴテクサゴテクサ言うことじゃないだわ! お前らに迷惑かけたんかその人らは! 嫌いになるより好きだった方がいいに決まってるだろたわけ!」


どっかの県の経費で、イカだかタコのモニュメントを作った件について 県民はそんなことでお金を使うなんて税金の無駄遣いだ
という記事がありました
写真付きで

「そんなもん作る銭あったらユニセフに送ったらええんだて! 名古屋の金シャチだっておんなじだわ! たわけかあの城オタは! 下ろして上げて何やっとるだ! そんなことで税金つかうんならユニセフに寄付せよ馬鹿野郎!」


記事全般

「なあみんな! 人間のすることだこれが!」

   ↑

室内の観葉植物たちに叫んで、同意を求める



あらゆる記事


「だで、全員がすべての人を大事にしたら、全部解決するわ。自分のことばっかだがやお前ら! あかんて。だでパンデミックも終わらんだ! すべての人がすべての人を大事にせよ! くそたわけが! 銭より命、銭より人に優しくせよ! なあみんな(室内の植物たちに同意を求めて叫ぶ)!」

と朝早くからずっと叫びまくって新聞読んでます。ららら楽しい。

夜遅くになると怒号をあげる元気も失せて
黙って読む
夜9時
読了。
ああ疲れた....楽しかったけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする