今日もイベルメクチンのことが
頭から離れず
調べては休み
『逃げ恥』を見ては安らぎ
また調べる
以前
三島由紀夫に傾唐オた後
思想的であるにしても
真逆の立場をとる
大江健三郎を読み始めた
大江を読むことで
三島が見えると思ったから
逆もまた真である
は
正しい
読んでみると
三島よりももっと
大きな世界観があって
驚き
今度は
大江に傾
何が言いたいかというと
イベルメクチンを分析調査するに当たって
あえて反対論、反対意見をていねいに読むこと
これが一番
肝心
一元的な思考は危険
二律背反でも危険
そこで
真ん中に
思想家の
内田樹の記述を挟む
内田はイベルメクチンに関して
一切何も言っていない
ただ
こんなツイートが
胸に宿った
①戦線が崩壊したり、船が沈没したりするときに指揮官は最後にSauve qui peut 「生き延びられる者は生き延びよ」を宣言します。「もうこのあとはいかなる指示にも従う必要はない。この後、生きるか死ぬかは自己責任」という意味です。「制御不能、自己防衛」というのはそういう意味です。
②東京の皆さんは緊急事態宣言ではなく、Sauve qui peut の宣言下にあるという自覚を持った方がいいと思います。皆さんが感染しても、重症化しても、後遺症が残っても、死んでも、国も都も「『これから後は自己責任だ』という告知はした」という弁疏をするということです。
この記述をゼロ地点とする
つまり、
プラスマイナスがない
基点とする
ここから
イベルメクチンの賛否、
及び、
処方の最善な在り方の模索
夜中まで
続く
熱中して
ベランダの緑に
水をやることを忘れ
夜半に水巻き
今年はゴーヤ
不作
まだ小さいのが二個だけ
花はぼちぼちあるけれど
虫がいない
よって
人工授粉
綿棒で
花をャ塔ンやる
とにかく
誰かまかせにせず
自分でイベルメクチンについて調べ
自宅に置かれた人たちを
何とかせねば
と医者でも看護師でもないけれど
思
せめて
イベルメクチンに関して
多数の人が問題意識を持っていることが
励みになる
賛否を問わず
調べて調べて
分析して分析して
情報の起点を追い
SNSで拡散して
周知するしか
わたしにはできない
今は首都圏だけが酷いというけれど
すでに各県で感染者数の最多を更新している
明日はもっとだろう
加速してゆくのがわかる
イベルメクチンを
調べるしか
ない