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kotoba日記                     小久保圭介

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第8旅団

2010年05月16日 | 音楽
川口徳久さんに誘われて、体調もイマイチで迷ったのですけれど、
今日は第8旅団のコンサートに行ってきました。
以前、一回だけ一緒に演奏してもらった、
石丸九さんがドラムを叩いているバンドです。
第8旅団は、
ツインドラムのバンドで、
ドラムセットが二つあると、
見た目にも、音量にも、
迫力があります。
九ちゃんは、以前、ランニングベアのドラマーで、
僕はそれを知らずに、一緒にやってもらいました。
そのことも、演奏が終わってから、
少し九ちゃんと話しました。
九ちゃんの人柄は、
いろんな人を引き寄せます。
ドラマーで、歌も歌うのですけれど、
30年前より、
歌が良くなっているね、
と僕が言うと、
壁を「こう、超えたんだ」
みたいなことを言います。
月並みな答えであるにもかかわらず、
その一言が、ずっと胸に残りました。

そうそう、最近、たくさん歩いていないので、
今池まで歩いてゆきました。
早めに出て、ゆっくり歩いて、
小説のことを考えることができました。
歩くっていうのは、
物理的に歩くしかないのだから、
音楽をイヤホーンで聴かなかったら、
いろんなことをちゃんと考えることができます。
歩く、って、
大事だな、と思いました。




リクオとツイッター

2010年05月15日 | 音楽
こないだ行った春一番コンサート2010で、
リクオという人を初めて見ました。
名前はよく聞いていたのですけれど、
確か、友部正人のバックでピアノを弾いていた、
というぐらいしか覚えていませんでした。
ところが、
このリクオ。
ピアノの弾き語りなのですけれど、
ものすごくかっこいい。
ユーチューブでは、
すでにこないだのハルイチの模様が、
たくさんアップされています。
その中で、
リクオを数日前に見てみると、
「胸が痛いよ」という歌が、
圧涛Iに僕を打ちました。
三回続けて聴いて、
なんていいんだろう、
と思います。
僕も恋愛の歌詞を書いてみたい、
と思い、
ツイッターの方で、
やってみました。
ツイッターは140字という枠の中で、
完結しなくてはいけないので、
かなり削りました。
それでも、
原稿3枚分ぐらいの、
恋愛の歌詞ができました。
「歌詞、書いてよ」
と冬に、ある方に言われて、
「できないよ」
と答えましたけれど、
どこか、その人を意識しての創作でした。
ツールが違うと、
ででくるものが違う、
とはっきり知った日でした。


ノートパソコン

2010年05月14日 | 生活
地獄のマッサージと、露天風呂のおかげで、
昨日までの体調不良が嘘のようです。

今日も風が強くて、
揺れる木を、
近くで見ていました。

友人が使っていた、
ノートパソコンをもらいました。
これを執筆用に切り替えようと思います。
ありがとう、良い小説を書きますね。
これだったら、良い小説が書けそうです。

夕方、上飯田までキーボードを見にいきました。
ソニーのキーボードが凄くタッチが良くて、
別売りになってしまい、時間もかかるし、
ということで安いものを一台買って帰りました。
久しぶりに王将でご飯を食べたら、
チャーハンの量がとても多くて、
びっくりです。

腐草為蛍

2010年05月14日 | お知らせ
宣伝させてもらいます。
犬塚さんたちの、
ライブが、
急きょ、
決定しました。
タイトルもかっちょいいですね。
みなさん、
犬塚さんたちの、
ライブに、
どうぞどうぞどうぞ
来てください。
(小久保)
   


        腐草為蛍(ふそうほたるとなる)


        
        犬塚康博 すぎの暢 ライブ


  突然ですがライブをすることになりました。
  どうぞお越しください。


  2010年6月12日(土)18:30開場 19:30開演


  島風食堂
http://shimakazeshokudou.web.fc2.com/index.html

(<ahref="http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230104/23000510/dtlmap/">http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230104/23000510/dtlmap/) 



  名古屋市中区新栄3丁目23-3 

  TEL(052)263-5286/2,500円



地獄のマッサージ

2010年05月13日 | 健康
体を動かしているのに、
それでもだるくてしょうがないです。
だから、中央鍼灸医院へ行きました。
ここは、友達からの紹介です。
マッサージが好きでいろんなところを巡ったあげく、
一年前から友達は通っているそうです。
「地獄のマッサージ」と彼は言います。
柔道をやっている先生たちなので、
かなり効きます。しかも健康保険が使えるので、
今日なんかは400円で、かなりほぐしてもらいました。
タモリが以前、マッサージをする、
という話を聞いてから、
どうゆうわけか、
タモリがマッサージをやっているのだから、
僕もやろう、と思うようになりました。
理由が書いていてもわかんないのですけれど。
「地獄のマッサージ」は凄いです。
かなり効きます。
中央鍼灸へ行ったあと、
友達と「たまには寿司でも」と、
回る寿司を食べ、近所の露天風呂がある銭湯に行きました。
そこで執筆関連のことを、半身浴をしながら考えていました。
僕のラッキースャbトです。
体って、本当に何やるにしても、
良い状態でいることが、
マジで大切だと思いました。


風が強い

2010年05月12日 | 生活
強い風が吹いています。
夜、調べると昼過ぎには、
風速10。これはかなり強いです。
風の音がすさまじくて、
耳栓をしたり、音楽を聴いたりして、
過ごしました。

数日、朝の散歩をやめていたのですけれど、
今日はゆきました。
木の下で体操をしたり、
走ったり、歩いたり。


寒い暑い

2010年05月11日 | 健康
雨が降っています。
昨夜から降り出しました。
傘をさして、
図書館へ本を返しに行きました。

季節はいつのまにか、
夏のようですけれど、
今年は寒暖の差が激しいです。
誰もが体調を崩しています。
僕もだるくてしょうがない。
体温調節をする自律神経が人より弱い僕は、
人より大変です。
セザンヌ先生は、以前、
「だるいのは、人間の体は、外の温度に合わせるために、かなりエネルギーを使うからです。一度上げ下げするだけで、ものすごいことなんですよ」
と言います。
そうだろうな、と僕も体の仕組みを想像してみます。
新聞で、「寒い! 暑い!」という見出しで、
体調不良を起こす人々のために、
アドバイスが書いてありました。
僕は健康関連のスクラップとして、
記事を切り抜きました。
何もやる気がおきない時は、
ちょこっとだけでも無理して、
人とおしゃべりをしたり、軽く体を使うことが大切のようです。
あと、元気になるビタミンなどの栄養も。

イズミヤシゲル

2010年05月10日 | 音楽
友達から、泉谷しげるのコンサートの知らせがありました。
僕は今回はやめておきますけれど、
ちゃんとしたリサイタルは観たいなと思います。

僕が小学生5年か6年の頃、
兄と友達は、大曽根は南座で、
泉谷しげるのライブを観にゆく予定でした。
ところが、兄に用事(確か女がらみ)ができて、
「おまえ行ってこい」
と言われ、
「はい、兄様」
と僕は答えました。
兄の友達の、カワベ君と行きました。
カワベ君は優しい笑顔の人で、
僕はいつもの調子で、
気軽に行きました。
初めてゆくコンサートが、
泉谷しげるでした。
テープレコーダーを持って。
それは兄に「録ってこい」
と言われたので、
「はい、兄様」
と答えた成り行きです。

南座は、みんな座布団だったかな、
ゴザの上に直接座っていたのか、
そこらへんはよく覚えていません。
僕は子供だということで、
舞台の左側の花道に座らせてもらいました。
きっと、誰かが僕をそこに乗っけたのだろうと思います。
大きなスピーカーの前で、
舞台の袖から観ているような、
至近距離でした。
まず、三度笠を被って登場した泉谷しげるは、
「里帰り」を歌いました。
「黒いカバン」、や、「いとしのせれなーで」、とか、
を歌いました。「おー脳」とか。
途中で、当時、アルバムのバックをつとめていた「ラストショウ」の、
村上律と松田幸一が泉谷を挟んで、ギターやハーモニカで伴奏をつけました。
冗談をたくさん言って、お客さんを笑わかせ、みんな笑いました。
時に爆笑になったり。
冗談を言うたびに、言い終えてから、
横の松田幸一を恥ずかしそうに見ます。
子供の僕でさえも、
「ああ、この人は恥ずかしがり屋なんだな」、
と判りました。
それとは逆にステージに女の子をあげて、
訳のわからないショーを始めました。
淡々と村上律と松田幸一がギターを即興で弾いて、
泉谷はコメディアンの如く、客と遊ぶ。
凄くおもしろくて、
終わってから、
当時流行っていたアードルノパーマーのワンャCントのピンク色のシャツに、
「イズミヤシゲル」とサインをもらいました。
カタカナだった。

アルバム、「光と影」、「地球はおまつりさわぎ」、「春夏秋冬」、「泉谷しげる登場」からの、曲が多かったです。僕は全部聴いていたので、
生で歌う人を見て、カルチャーショックでした。

ネットで、今は、視聴、できるんですね、何十秒かは。
懐かしいアルバムをいちいち聴いてゆくと、
どれもが僕の体に入っている、
とびっくりしました。
原初的な時期に聴いたものは、
本当に源を作ってしまうと、
驚きました。

家に帰って、兄様に、
「これが録音物です」
と言うと、
二段ベッドの上に寝ている兄様は、
寝ながら聴いていました。
僕がそれを聴くことができるのは、
翌日か、翌々日でした。
兄様は、ライブの音源で、笑っていました。
きっと僕の方が正確に笑える意味を知っていましたけれど、
そのことについては黙っていました。
ベッドの上で、
「ぎゃはは」
と兄様は笑いましたけれど、
僕はほくそ笑みました。

兄の日、というものがあったら、
僕は凄く何かを贈りたいです。
もしかしたら僕は、
兄の弟になりたくて、
この世に来たのかもしれない、
と思う時があります。
僕は幸い、両親、兄に愛されて育ったので、
ラッキーです。

母の日の花

2010年05月09日 | 生活
今日は母の日でした。
紫色の花を贈りました。
名前は知りません。
いつも、母の日は「どうしよう」
と悩むのが常で、
億劫で何も贈らないこともあります。

母が花を好きだということを、
今更に知りました。
母の住まいには、
よく花が活けてあり、
それは小さな花ばかりで、
目立つわけではなく。
「このツツジも地面から拝借してきた」
と母は言います。
「花、好きなんだよねえ」
と訊くと、
「好き」
と母は言います。
とにもかくにも、
こんなことで喜んでもらえるのだから、
助かります。
しかし、花が好きだということを、
僕は今までどうして気がつかなかったのだろう、
と考えました。
判りそうなもんだろうけど、
好きな色だとか、
そういうことも知りません。
今度、好きなものをまとめて訊いておこうと思います。
「ないよ」
と言うのだろうけれど、
そこで僕は刺さるので、
やっぱり、訊きたくないのです。

当たれ宝くじ

2010年05月08日 | 生活
午前中、作業をして、
午後から、落語を聞きに行きました。
25年間、落語を聞きにいっている友達に、
落語初体験の僕は、質問ばかり。
でも僕はよくわかんないです。落語。
「枕」といわれるものは、
おもしろくて笑えてきましたけど、
みんなが笑っているところで、
僕は笑えず、という感じ。
それは、本当に、乗り損ねているわけで、
実際、友達は、
「乗っかるんだよ」
と船に乗るみたいに、
落語のおもしろさを言います。
「文学だぞ」
とも。
彼は、演目の本を出す寸前まで行き、
結局、出版社との話が進まず、
何年もかけて落語の演目について、
調べるほどの、好き者です。
まあ、乗る、乗らないはともかく、
初めて、というのは、
貴重、だと僕は思っているのですけど、
「きっとあれだね、落語がわかんない、ってことは、
歌舞伎とか能もだめだね」
と僕が言うと、
「そうかもしれない」
とラーメンを食べながら、
友達は言いました。
それから、
調子に乗って、
宝くじを僕らは買いました。
2000円分。
「きっと僕が当たるよ」
とさらっと、
自信ありありで言うと、
友達は、
がっくり、と声も出ないふうになりました。
いや、マジで、
僕はよく当たるんですよ。
当選者の統計を出すと、
イニシャルが、KKの人とか、
名字がKの人が多い、
と宝くじサイトにあったりして!



RING LINKS

2010年05月07日 | 音楽
こないだのハルイチの会場で、
リングリンクスのファーストアルバムを手に入れました。
それを聴いていると、
ふにゃー、となるので、
いつもふにゃーとしている僕は、
もっとふにゃふにゃになるので、
あまり続けて聴くのはよそう、
と思いました。
このアルバム、
本当に欲しかったので、
うれしいです。
リングリンクスのセカンドアルバムも売っていましたけれど、
迷って、買うのをよしました。
一枚ずつ、ちゃんと聴いて、
それから新たに買おう、
じゃないと、
一枚のアルバムが半分になってしまって、
よくないから、
と思った次第です。
セカンドアルバムは、
アマゾンでも手に入る、
という計算もしてのことですけれど。
ああ、こんなこと書いてると、
やっぱ、買っときゃあよかった、
とセカンドアルバムを思。


ピストルズ!

2010年05月06日 | 読書
昨日、作業をして、
藤井貞和著「ハウスドルフ空間」を読了。
今日から、作業の合間に、
阿部和重著「ピストルズ」を読み始めました。
分厚いくて、おもしろいです。
かなり読むのに日数がかかりそうです。
こないだ、速読の本を読んだのですけど、
この阿部和重の本で、時々、思い出して、
速読で読んでみて、けっこういけるかも。
でも慣れた速さで読むのが常です。
調子が良い時は、
速く読めそうです。
1分で2000字ぐらいでも、
「オーケーだぜ」と、
速読の本は、言っていますけど、
やっぱり、もっと速く読めると、
せんちゃんじゃないけど、
もっとたくさん本が読めるもんな。
本は1ページが500字ぐらいが平均らしいです。
ってことは、1ページ15秒ぐらい。
それぐらいだったら、いけてるかもと、
ケータイでタイマーをかけてやってみるけど、
面唐ノなってやめました。
でも、速読の目のストレッチは、
効果がありそうですね。

とにもかくにも、
メチャクチャおもしろくて、
メチャクチャ分厚い本「ピストルズ」!

きよひら

2010年05月05日 | 生活
昨日は、伊藤さんが遊びに来ました。
伊藤さんは、またあのおいしい飯屋へ行きたい、
というので、
以前行った、「きよひら」へ、
行きました。
「おいしいおいしい」
と伊藤さんは今日も言いました。
僕は、
「私は、ちょっと気が落ちた時、ここに来ると元気になるんですよ」
と伊藤さんに言いました。
それはきっと、おいしいご飯のせい。
おいしいものを食べるだけで、
僕は元気になります。
よし、やろう、という気持ちになるから不思議です。
伊藤さんも、きしめん定食を食べながら、
どんどん元気になっていきました。
いろんなことがあって、
それを吐きにきたのですけど、
おいしいものを食べて、
伊藤さんは元気になりました。
それから、
散歩をして、
ちょうど、
名城公園の藤が咲いているので、
その香りを楽しみました。
そういえば、伊藤さんがこないだ、
遊びに来てくれた時は、
桜の花の時期で、
今回は、藤です。
今度は、あじさいの時か、ひまわりの時かな。
伊藤さんは、空手をやっているので、
呼吸法を公園で教えてもらいました。
準備体操のようなものを知りたかったのですけど、
戦闘的な技ばかりて、
僕はぜんぜん楽しくなかったけれど、
ま、
「きよひら」のご飯で、
伊藤さんが、
「あちょおおおおー」と、
木を蹴っていて、
ま、元気になって、
良かったです。
木、蹴るな、つーの。

小説言語

2010年05月04日 | 文学
ドラマ「八日目の蝉」を見ました。
先回から見て、おもしろいので、
今日は最終回ということもあって、
楽しみでした。
原作は角田光代、脚本は浅野妙子。

だいたいのストーリーは、
誘拐した子供を、
我が子として育て、
警察に捕まって、
子は実の母親のもとに帰る、
という話。

子供が警察に引き取られ、
母親が叫ぶシーンがあります。
それは先回のシーンですけれど、
大人になった子供が、
育ての親というか、数年を一緒に過ごした母親の、
最後に発した言葉がなんだったのか、
という追跡が、今回です。
そこで、
「その子はまだ朝ご飯を食べてないの」
と叫ぶシーンが今日の決めぜりふ。
現実にこのような状況では、
出てこないせりふ。
ドラマだから出るせりふ「朝ご飯を食べてないの」。

この強い言葉をドラマで聞いた時、
驚いたのと同時に、感動もしたのですけれど、
ドラマが終わってから思ったのは、
「朝ご飯を食べてないの」
という言葉は、小説言語というか、
言葉の世界の中の、言葉であるということ。
後付で考えれば、現実でも、
あの時、叫ぶ母親は、取り乱していて、
「連れていかないで」の他に、
「朝ご飯を食べていないの」と、
言う可能性はあり得ます。
そうも後から理由付けはできるのです。
けれど、
原作がどんなふうかは判らないけれど、
たぶん、角田光代は、
創作の過程のどこかで、
この小説言語、「夢の言葉」を書くために、
「八日目の蝉」を書いていたのではないだろうか、
と思えてきます。
これは、作家の、言葉の醍醐味です。
物語はこういう腹の底から出る言葉のために、
存在する、存在できる、と僕は強く思いました。
角田光代の言葉の凄みに圧唐ウれました。
本人は、このヒットドラマは、
脚本の浅野妙子の世界で、
と謙遜をしていますけど、
いずれにしても、
この二人の作家の仕事は、
僕をどきどきさせました。

「朝ご飯」の意味は、
生きる、ということです。
しかも、肉体に直接の強い言葉ですから、
こういう強い言葉には、
体が先に反応します。
頭は後からです。
この言葉を書ける角田光代の才能は、
判りやすくて、しかも本能、肉体的です。

リンクさせてもらっている、
まりりんさんのサイトでは、
このドラマと、
もう一つのドラマ「Mother」について、
「今、時代は母性を再考しようとしている」
とお書きになっていますけれど、
そうだろうな、と僕も思います。
加えれば、「時代は母性を必要としている」
といってもいいと思います。
以前、「Mother、Mを取ったら他人です」
というコピーがありました。
現代は、「other、Mを付けたら時に母親」
といったところでしょうか。

できれば、最初から見てみたいドラマです。
物語の力強さを、知らされる夜でした。
原作を読みたいと思いました。





暑いぞ

2010年05月03日 | 生活
二日間の野外音楽堂で、
疲れて、たくさん今日は眠りました。
どうしてもしなくてはいけない事柄だけを終えて、
静かにソファーで横になっていました。
こうして、名古屋にいると、
欲が出てきて、
今頃、坂田明とかやってるのかな、
とハルイチことを思いました。
暑いので、お客さんは大変だろうな、
と思います。
僕は昨日、一昨日と、ずっと日向にいました。
いつもなら、日陰に移動するのですけど、
今年はそんなに暑くないです。
暑いけれど、冗談で、
「凍死する」というと、
本当に、それほど暑くないのでした。
いつも飲まないビールを、
今年は飲みたくなって飲んでいて、
暑さも感じなくなっていたのかもしれません。
「日向でタフだね」
と軽くほめられて、
うれしかった。
体が弱い僕は、
そんなふうに言われると、
かなりうれしいのです。
今日は、ぐったり、ですけれど。