韓国人原爆犠牲者の追悼のため広島平和記念公園内に植樹された木がなくなり、管理していた在日本大韓民国民団広島県地方本部は5月8日、広島県警に被害届を出した。
公園を管理する市は「自然に枯れたとは考えにくく、人為的に抜き去られた可能性がある」とみている。
なくなった木はマツ科の常緑樹「チョウセンゴヨウ」。
2011年8月5日に早稲田大アジア研究機構が主催した日韓学生交流ツアーに参加した学生たちが植樹した。
韓国人原爆犠牲者慰霊碑の前で合同追悼式をした際に植えたもので、日韓両国の平和や共生を願う象徴としている。
4月24日に市と民団に「木がなくなっている」と市民から連絡があった。
市や民団関係者が確認すると、木があったスペースはきれいに整地されていた。
民団は4月16日朝には木があったことを確認。
植えた当時は高さ約30センチだったが、50センチ程度まで成長していたという。
植樹に立ち会った早稲田大法学部4年の松阪さんは「残念に思うが、木がなくなっても日韓の友好と平和を願う気持ちに変わりはない」。
被爆2世で民団広島県地方本部の丁事務局長は「まだはっきりしたことは分かっていないが、いたずらだとすれば悲しい」と話した
行った行為は許されないが、最近の韓国のひどすぎる非礼さのため嫌韓が進むのはしかたないかもしれない。
いたずらだという在日本大韓民国民団丁氏の感覚は、おかしいし、まったくずれている。
「木があったスペースはきれいに整地されていた」ということが何を意味しているのか理解できないのだろうか。
今回の行為が、自分たちの非礼を反省しない韓国人の行為でないことだけを祈る。
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