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居酒屋放浪記0342 - 可愛いお姉さんしか覚えてない - 「角打福本屋駅前店」(広島市南区松原町)

2010-05-25 00:24:27 | 居酒屋さすらい ◆立ち飲み屋
 「お好み焼き ゆうゆう」を出て、「角打福本屋駅前店」へ。
 実はこの店、駅前通りを渡ったらすぐのとこ。店を物色しているときに、偶然見つけたのだが、17時開店ということで、そのときはまだ店は開いていなかった。

 しかし、なんと広島にも立ち飲み屋があるとはなんともまぁ驚き!
 店名が「角打」となっているが、酒屋の立ち飲み屋ではない。
 だが、西の地域ではもしかすると立ち飲み屋全般を「角打ち」というのかもしれない。

 山口宇部空港を頻繁に利用するのだが、ここにうどん屋さん兼日本酒豊富の店(立ち)があるのだが、ここの店名が「角打ち鍋島」。いつも、ここで飲んでみたいな、と思うのだが、その機会は未だない。

 さて、話は脱線したが、「角打福本屋駅前店」。
 外装は白い暖簾が眩しく、ステンレスの看板が今風ではあるが、パイプや配管むき出しのウェアハウス系の店で、少しチープだなとも思ったが、日本酒の品添えは多く、まぁまぁ悪くないかなと思ったところでごんす。

 実は、痛いことにその日本酒のラインナップのメモをなくしてしまったものだから、ここの記すことはできないのだが、どうやらこの店、酒屋さんが経営するというのだから、あながち「角打」というのは間違いではないようだ。

 店のメインはどうやら「串揚げ」。
 日本酒に串揚げという組み合わせは微妙だと思う熊猫だが、それはもう致し方なしと思うしかない。ひろみに入ればひろみに従え、もとい郷に入れば郷に従え、とここは黙って串揚げ!と思いきや、わたし「もつ煮込み」を頼んでしまったんですな。
 ビール(380円)と一緒に。

 そして、このビールの銘柄もビールの注ぎ方ももはや備忘録がなくなってしまった今、全く記憶の隅にいってしまったわけなんだけれど、ビールと「煮込み」を運んできたお姉さんはとてつもなく可愛かったような記憶があるんだなぁ。

 あっ!ちなみに「煮込み」も380円。
 味もすっかり忘れちまったけれど、ビールと「煮込み」だけで会計した際「すんません、たったこれだけしか頼まないで」と弁解したら、お店のお姉さま、ちょっと笑って「あっいいんですよ」だって。
 オレに惚れたか?

 店の滞在時間、僅か15分。
 会計が798円てことは、「もつ煮込み」も380円(+TAX)ってことか。
 全然、金にならない客でごめん!
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