「幸楽」を出て2軒目は、ほぼ店の向かい側にある「びあマ 北千住」。
この店、昔から気になっていたし、古巣のH田さんが、絶賛していた立ち飲み。クラフトビールの専門店というのは、外から見ても分かったが、10種類の樽生をはじめ、1,000種に及ぶビールが飲めるとは知らなかった。しかも、オンタップする銘柄は知らないビールばかり。このお店、日本でも最大級のビアパブじゃないかしら。ラインナップは国内外問わず。ビール好きには堪らないと思う。
2軒目だから、「俺、払うよ」とT川さん。奢ってもらう身だから、画像撮影とかメニューのメモとか出来なかったので、何を飲んだか記録なし。けれどひたすらビールを飲み続けた。
1杯目は国産のピルスナーを飲んだ。やっぱり、ビールはピルスナーだな。
2杯目はT川さんがトイレに行った隙に画像を撮った。でも、銘柄は失念。やたらとビールが黄色い。
途中、生ビールではなく、お店の奥の冷蔵庫を見に行く。たくさんの冷蔵庫にものすごい種類のビール。その中から、「ビンタンビール」を選んで会計した。驚いたのは、栓抜き代330円徴収されたこと。ボトルビールを買っただけで、驚きの1,000円超え。
何故、「ビンタンビール」チョイスか。
T川さんは、将来的にインドネシア移住を計画しているという。この5月にはジャカルタの展示会に出かけたという。
ただ、2人で飲もうと思った、このビール、T川上さんに独り占めされた。
そりゃないよ。
3杯目の生は、この漆黒のビール。
海外のビールで、アルコール度数10%超え。一見、ビールっぽかったが、日本のビールとは違うテイスト。でも、T川さんは大喜び。だから、一緒に画像も撮れた。
「びあマ」というお店、都内のあちこちに店舗を構えているらしい。
知らなかった。
今度はひとりでゆっくり、世界のクラフトビールを味わいたい。
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