草野球の帰りに例の如く、ちょっと飲んで帰ろうと思ったら、チームのキャプテンが「たまには行こうよ」ということになり、小岩駅の北口で居酒屋を探すことにした。
流れ的にはもう立ち飲み屋である。そして、その行き先はもはや「くら」しかない。
小岩駅北口の立ち飲み屋は「さくら」と「くら」しかない。
「さくら」はもう行ってしまったから、もはや残っているのは「くら」だけだからである。
南口の「くら」は2度ほど行った。
地蔵通りにある「くら」は土日も昼間から開店している素晴らしい店である。
北口の「くら」が出来たのは09年くらいのことだったか。
たちまちのうちに、ここ小岩は立ち飲み屋の激戦区となったのである。
「くら」の特徴は150円のチューハイとまぐろ料理を主体とした酒肴の数々である。ビールはキリンの「端麗」。これが300円である。確かに、「端麗」も「チューハイ」もボリューム的には少ないと思うのだが、値段設定が上手で「安い!」と感じてしまうのだ。
さて、果たして、北口の店舗はどんなもんか。
店の雰囲気は、地蔵通りと比べると明るい印象だ。女性の店員がいるところが華やかさを感じる要因である。
店のメニューは基本的には南口と同じように感じた。
店に入り、まずは食券を買う。
1,000円でチケットは1,050円分を購入することができる。
そして、まずはキリンの「端麗」と「もつ煮込み」を頼んだ。
真夏の草野球の後だ。とにかく、ビール類はなんでもおいしい。
我々が陣取っているのは、店の手前のテーブル席。店の両側にテーブルが数脚。奥に厨房があるが、その周囲がカウンターであるかは定かではない。
時刻は17時近く。既に酔客は多い。
「端麗」を飲み干して、150円のチューハイに挑む。
やっぱ、「くら」に来たら、チューハイだ。やや小ぶりと表現してもいいと思うが、そのタンブラーにこれも比較的多い氷が入る。
内容量的にはたいしたことのないチューハイだが、150円という魅力に負けて、多くの酔客が口にしているのがチューハイだ。
「くら」は既に4店舗を出店しているという。
小岩駅に2店舗あり、そのほかの2店舗がどこにあるのかは知らないが、とにかく多店舗展開はチューハイによってもたらされているといっても過言ではないと思う。
「くら」の「もつ煮込み」は一風皮っていたと記憶している。
確か、ワンタンが入っていたはずである。だが、この北口店のそれには、ワンタンを見つけることはできなかった。
さて、チューハイのつまみに「ポテトサラダ」を頼んだ。ポテサラはちょっと微妙。
多店舗展開ともなると、そのスケールメリットで様々な仕入れが出来ることから、酒肴のクオリティもいろいろ変わってくるのかもしれない。
キャプテンとはいろいろな話しをした。
野球の話し、酒の話しなどなど。
特に酒の仕入れの話しには、その裏事情も含め、大変参考になった。
今、居酒屋業界を席巻しているハイボールもやがて、サントリー白角の生産が追いつかず、トリスに変わっていくことになるという彼の話は、その3ヵ月後に現実のものとなり、トリスハイボールがCMに登場した。
さて、チューハイをかれこれ2杯はお代わりしただろうか。
それでも、チューハイ代は僅か450円である。
恵比寿の「かっぱちゃん」の生ビール1杯分よりもまだまだ安いのである。
この150円チューハイは未だ破られない不朽の記録といっていい。
草野球の帰りは「くら」で決まりだと思う。
日曜日も昼間から開いているし、何よりセンベロで酒肴もうまい!ときてたら、ここを外す理由なんかはないだろう。
流れ的にはもう立ち飲み屋である。そして、その行き先はもはや「くら」しかない。
小岩駅北口の立ち飲み屋は「さくら」と「くら」しかない。
「さくら」はもう行ってしまったから、もはや残っているのは「くら」だけだからである。
南口の「くら」は2度ほど行った。
地蔵通りにある「くら」は土日も昼間から開店している素晴らしい店である。
北口の「くら」が出来たのは09年くらいのことだったか。
たちまちのうちに、ここ小岩は立ち飲み屋の激戦区となったのである。
「くら」の特徴は150円のチューハイとまぐろ料理を主体とした酒肴の数々である。ビールはキリンの「端麗」。これが300円である。確かに、「端麗」も「チューハイ」もボリューム的には少ないと思うのだが、値段設定が上手で「安い!」と感じてしまうのだ。
さて、果たして、北口の店舗はどんなもんか。
店の雰囲気は、地蔵通りと比べると明るい印象だ。女性の店員がいるところが華やかさを感じる要因である。
店のメニューは基本的には南口と同じように感じた。
店に入り、まずは食券を買う。
1,000円でチケットは1,050円分を購入することができる。
そして、まずはキリンの「端麗」と「もつ煮込み」を頼んだ。
真夏の草野球の後だ。とにかく、ビール類はなんでもおいしい。
我々が陣取っているのは、店の手前のテーブル席。店の両側にテーブルが数脚。奥に厨房があるが、その周囲がカウンターであるかは定かではない。
時刻は17時近く。既に酔客は多い。
「端麗」を飲み干して、150円のチューハイに挑む。
やっぱ、「くら」に来たら、チューハイだ。やや小ぶりと表現してもいいと思うが、そのタンブラーにこれも比較的多い氷が入る。
内容量的にはたいしたことのないチューハイだが、150円という魅力に負けて、多くの酔客が口にしているのがチューハイだ。
「くら」は既に4店舗を出店しているという。
小岩駅に2店舗あり、そのほかの2店舗がどこにあるのかは知らないが、とにかく多店舗展開はチューハイによってもたらされているといっても過言ではないと思う。
「くら」の「もつ煮込み」は一風皮っていたと記憶している。
確か、ワンタンが入っていたはずである。だが、この北口店のそれには、ワンタンを見つけることはできなかった。
さて、チューハイのつまみに「ポテトサラダ」を頼んだ。ポテサラはちょっと微妙。
多店舗展開ともなると、そのスケールメリットで様々な仕入れが出来ることから、酒肴のクオリティもいろいろ変わってくるのかもしれない。
キャプテンとはいろいろな話しをした。
野球の話し、酒の話しなどなど。
特に酒の仕入れの話しには、その裏事情も含め、大変参考になった。
今、居酒屋業界を席巻しているハイボールもやがて、サントリー白角の生産が追いつかず、トリスに変わっていくことになるという彼の話は、その3ヵ月後に現実のものとなり、トリスハイボールがCMに登場した。
さて、チューハイをかれこれ2杯はお代わりしただろうか。
それでも、チューハイ代は僅か450円である。
恵比寿の「かっぱちゃん」の生ビール1杯分よりもまだまだ安いのである。
この150円チューハイは未だ破られない不朽の記録といっていい。
草野球の帰りは「くら」で決まりだと思う。
日曜日も昼間から開いているし、何よりセンベロで酒肴もうまい!ときてたら、ここを外す理由なんかはないだろう。
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