※緊急事態宣言発出前に訪問。
実に13年ぶりの「やまとや」訪問。もしかすると「居酒屋さすらひ」史上最長ブランクかも。
前回訪問時は「わりかしいい店だな」と思ったものの、その後リピートしなかったということは何か気に入らなかったのだろう。強いて挙げれば、「ホッピー」が置いてないことか。そして13年後、やっぱり「ホッピー」はなかった。
そこで「酎ハイ」をオーダーするんだけど、店員さんがやけに客ズレしていて慣れなれしい。
つまみは「肉どうふ」。この組み合わせといえば、当然「一平」なのだが、その味は船橋の名店に遠く及ばない。多分、雰囲気もあるのだろうが、「肉どうふ」のおつゆが決定的に甘いのだ。
そして串焼きもオーダーしたが、品質、ボリュームともにいまいち。僅か数百m離れた、あの店と比べるのは酷というものか。まるで月とすっぽん。比べものにならず。あぁ一度きりしか行かなかった理由をよく思い出した。
お店は客ズレしたが、自分も酒場ズレしたのか。評価が厳しくなってあれこれ比べてしまう。
「食べログ」の点数3.58はちょっと高すぎないか。確かに田町駅前の立地は抜群。だからといってその評価は高すぎる。
再訪はまた13年後か。自分が死んでるか、それともお店がないか。答えは2034年。
「やまとや」さん、私は2010年の春に初めて行きましたが、懐かしいですね。
当時の感想では、「立ち飲みなのに意外と高い」
「それなのに人気でお客さんが多い」
というようなものでした。
熊猫さんの感想を見て、たぶん当時からお店は変わっていないんだろうと思いました。
コロナももうすぐ2年ですが、いつ収束するのかね。
早く東京の飲み屋さんに行きたいです!
(熊猫さんがうらやましい)
こんにちは。
電気がまさんも10年前に来られましたか。おっしゃる通り、値段が高いですね。雰囲気は10年前と変わっていません。次回、こちらの方に来られましたら、拙ブログで度々登場する「宗屋」さんがお薦めです。
早く電気がまさんが東京で思う存分お酒を楽しめるように祈るばかりです。