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串揚げづいている。
新橋の「へそ」、田町の「たけちゃん」を経て、今回辿り着いたのは東神奈川の「龍馬」である。時刻はまだ16時台、こんな早い時間に店が開いているのが嬉しい。でも既にお客はいるいる!
立ち飲みの難しいところは、店のドアを開けた瞬間に、自分の行くべきポジションを瞬時に決めなければいけない点である。店員さんがポジションに導いてくれるところなら、問題ないが、そうでないところはけっこう苦労する。「龍馬」もそういう店だった。
この立ち飲み屋の「龍馬」は北区十条の店と姉妹店なのだ。十条の「龍馬」は3回ほど利用したが、アツアツホクホクの串揚げが頂けるし、値段もリーズナブルでそのクオリティは高い。この店もかなり期待が出来そうである。
まずは生ビールである。
スーパードライ。
そして、串揚げは「豚肉」(150円)に「キス」(120円)、そして「うずらの卵」(120円)。串揚げは揚げるのに時間がかかるが、お通し代わりに出てくるキャベツをむしゃむしゃと食べてビールをあおる。
十条の「龍馬」には「5本セット」という、季節の旬な串のお任せセットという便利なものがあるが、この店にはなく、単品をチョイスしていくしかない。
店舗は比較的きれいで坂本龍馬のグッズが飾られたりしている。
しばらくすると小さなバットに乗せられて注文した串揚げが運ばれてくる。
早速、温かいうちにソースをつけて、口に運ぶ。サクッとした歯ごたえと共に豚肉の肉汁が口の中にジワーっと広がっていく。
うまし!
ビールがなくなり、さてホッピーにしようかと思ったが、ホッピーの文字がメニューにない。嫌な予感がして、店員さんに聞くと案の定、ホッピーは置いていないという。
十条の「龍馬」は置いているというのに!
仕方ないから「酎ハイ」を飲むことに。
酎ハイは酎ハイなりにうまい。
爽やかで脂っぽくなった口の中をほどよく洗い流してくれる。
うんうん、これなら何本でも、そして何杯でも食べて飲めそうな感じだ。
アツアツの串揚げを3本ともやっつけて、「ハムカツ」と「黒はんぺん」(各120円)を頼む。
なんと、この「黒はんぺん」がまた珍しい。
その間、酎ハイをお代わりして、ほどよく気持ちよくなっていると、店員さんが総入れ替えとなった。
どうやら17時で交代するらしい。
店員さんが変わると店の雰囲気も一変した。男性の店員が一人ひとりに声をかけていく。どうやら、4人ほどいる客は皆常連さんらしい。
さて、注文した串揚げがわたしのバットに置かれる。
それを見て、わたしもすかさず串に手をかけ、そして口に運ぶ。
やはり、サクッと軽い音がして、香ばしい衣が口いっぱいにふんわりとする。
いやはや、なんて幸せなのか。
本当においしい串揚げ。
「龍馬」は関東における串揚げの夜明けぜヨ!
新橋の「へそ」、田町の「たけちゃん」を経て、今回辿り着いたのは東神奈川の「龍馬」である。時刻はまだ16時台、こんな早い時間に店が開いているのが嬉しい。でも既にお客はいるいる!
立ち飲みの難しいところは、店のドアを開けた瞬間に、自分の行くべきポジションを瞬時に決めなければいけない点である。店員さんがポジションに導いてくれるところなら、問題ないが、そうでないところはけっこう苦労する。「龍馬」もそういう店だった。
この立ち飲み屋の「龍馬」は北区十条の店と姉妹店なのだ。十条の「龍馬」は3回ほど利用したが、アツアツホクホクの串揚げが頂けるし、値段もリーズナブルでそのクオリティは高い。この店もかなり期待が出来そうである。
まずは生ビールである。
スーパードライ。
そして、串揚げは「豚肉」(150円)に「キス」(120円)、そして「うずらの卵」(120円)。串揚げは揚げるのに時間がかかるが、お通し代わりに出てくるキャベツをむしゃむしゃと食べてビールをあおる。
十条の「龍馬」には「5本セット」という、季節の旬な串のお任せセットという便利なものがあるが、この店にはなく、単品をチョイスしていくしかない。
店舗は比較的きれいで坂本龍馬のグッズが飾られたりしている。
しばらくすると小さなバットに乗せられて注文した串揚げが運ばれてくる。
早速、温かいうちにソースをつけて、口に運ぶ。サクッとした歯ごたえと共に豚肉の肉汁が口の中にジワーっと広がっていく。
うまし!
ビールがなくなり、さてホッピーにしようかと思ったが、ホッピーの文字がメニューにない。嫌な予感がして、店員さんに聞くと案の定、ホッピーは置いていないという。
十条の「龍馬」は置いているというのに!
仕方ないから「酎ハイ」を飲むことに。
酎ハイは酎ハイなりにうまい。
爽やかで脂っぽくなった口の中をほどよく洗い流してくれる。
うんうん、これなら何本でも、そして何杯でも食べて飲めそうな感じだ。
アツアツの串揚げを3本ともやっつけて、「ハムカツ」と「黒はんぺん」(各120円)を頼む。
なんと、この「黒はんぺん」がまた珍しい。
その間、酎ハイをお代わりして、ほどよく気持ちよくなっていると、店員さんが総入れ替えとなった。
どうやら17時で交代するらしい。
店員さんが変わると店の雰囲気も一変した。男性の店員が一人ひとりに声をかけていく。どうやら、4人ほどいる客は皆常連さんらしい。
さて、注文した串揚げがわたしのバットに置かれる。
それを見て、わたしもすかさず串に手をかけ、そして口に運ぶ。
やはり、サクッと軽い音がして、香ばしい衣が口いっぱいにふんわりとする。
いやはや、なんて幸せなのか。
本当においしい串揚げ。
「龍馬」は関東における串揚げの夜明けぜヨ!
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