16時50分。わたしは御茶ノ水駅近くを歩いていた。
立ち飲み「一」(ぴん)に行こうとしたが、消防車が駆けつけるちょっとした騒ぎになっており、仕方なく、違う店を物色していたのだが、17時前に開いている店は皆無で、不本意ながらたどり着いたのが「やきとり道場」だった。
変わった店構えだった。
店舗が2軒連なっているのである。入店した際は「やけに狭い店だな」と思ったが、実は隣の建物も店になっていて、わたしはそこに通された。
店は少しばっちい。
テーブルはべたべたしている感じだし、椅子は瓶ビールケースで代用されている。
店舗の壁には雑然とメニューが貼られている。
まずは生ビール(420円)。
ビールは一番搾り。ビールはよく冷えているが、注ぎ方はかなり雑。ビールを愛しているとはいえない。
つまみに「塩もつ煮こみ」。
煮込みの味はまぁ、普通。具もスープもオーソドックス。もつはシロのみ。「やきとり道場」だけに、変わった部位の内臓が入っているものと想像したけれど、さにあらず。ちょっと期待はずれ。
ビールを飲み干してホッピー白(セット=380円)に。
この価格ビールの値段から比較すれば、はまぁまぁ頑張ってるかな。
次のつまみは「とりわさ」で。
う~ん。やっぱり仕入れは特別ではないのかも。
店員さんはみなアジアの外国人か。日本語の抑揚は中国の方のように聞こえる。
そういえば、トイレのドアには「厠処」と書いてあったり、風という漢字が中国漢字のように書いてあるので、もしかすると、中国の方なのかもしれない。
また、店のBGMがいけてない。
日本の懐メロが大きな音量でかかっている。これは、悪趣味。
最近、焼き鳥ばかり食べていて、舌が肥えている感じだけれど、ちょっとこの店は多分もう2度と行かないと思う。
立ち飲み「一」(ぴん)に行こうとしたが、消防車が駆けつけるちょっとした騒ぎになっており、仕方なく、違う店を物色していたのだが、17時前に開いている店は皆無で、不本意ながらたどり着いたのが「やきとり道場」だった。
変わった店構えだった。
店舗が2軒連なっているのである。入店した際は「やけに狭い店だな」と思ったが、実は隣の建物も店になっていて、わたしはそこに通された。
店は少しばっちい。
テーブルはべたべたしている感じだし、椅子は瓶ビールケースで代用されている。
店舗の壁には雑然とメニューが貼られている。
まずは生ビール(420円)。
ビールは一番搾り。ビールはよく冷えているが、注ぎ方はかなり雑。ビールを愛しているとはいえない。
つまみに「塩もつ煮こみ」。
煮込みの味はまぁ、普通。具もスープもオーソドックス。もつはシロのみ。「やきとり道場」だけに、変わった部位の内臓が入っているものと想像したけれど、さにあらず。ちょっと期待はずれ。
ビールを飲み干してホッピー白(セット=380円)に。
この価格ビールの値段から比較すれば、はまぁまぁ頑張ってるかな。
次のつまみは「とりわさ」で。
う~ん。やっぱり仕入れは特別ではないのかも。
店員さんはみなアジアの外国人か。日本語の抑揚は中国の方のように聞こえる。
そういえば、トイレのドアには「厠処」と書いてあったり、風という漢字が中国漢字のように書いてあるので、もしかすると、中国の方なのかもしれない。
また、店のBGMがいけてない。
日本の懐メロが大きな音量でかかっている。これは、悪趣味。
最近、焼き鳥ばかり食べていて、舌が肥えている感じだけれど、ちょっとこの店は多分もう2度と行かないと思う。
二度といきまへん。