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居酒屋さすらい 1361 - 闘魂こめ~て~ - 「立呑み 晩杯屋 水道橋店」(千代田区神田三崎町)

2018-08-07 21:27:11 | 居酒屋さすらい ◆立ち飲み屋

来たか水道橋に。ボクにとっては近くて遠い町。お茶の水ならば、歩いてもなんとか行けるが、水道橋はそうも行かない。アキバから2駅電車に乗るのは難儀だ。しかも宿敵、読売の牙城。そうおめおめと行く訳にはいかない。水道橋駅ホームの発車音楽は、「闘魂こめて」。これを聴くだけで、頭が痛くなる。よくも、この駅に2年も通ったなと思う。そうはいいながら、少なくとも一年に一度、この街に来なければならない。日本を代表する企業、Tタと広告の年間予算を巡る打ち合わせがあるからだ。打ち合わせといってもピリピリするものではなく、和やかな雰囲気で談笑し、「よろしく」と確認し合う、形式的なものではある。

仕事が終わって駅裏に向かった。時刻は15時40分。この時間なら、もう「晩杯屋」しかない。

この時間、誰も客などいないと思ったけど、既に先客はいた。しかも、一人はスーツを着たリーマンだった。

まずは、「ホッピー白」に「煮込み玉子」から。

うわぁ、落ち着く~。水道橋店はやっぱりホッピーは黒がよく出るのだろうか。ジャイアンツカラーだし。

そして、「ナカ」をお代わりして、「チーズカリカリ」。

うわぁ、またもや落ち着く~。

そして、仕上げは、「大盛りレバフライ」。

うわわぁ、落ち着く~ぅ。読売ファンは試合前に「フライ」を食べないらしい。アウトになるからね。

 

さて、店内は、店長らしき人と女性のツーオペ。この女性、若くて美人なのだが、かなりキレキレでオーダーをさばいてる。その動きが素晴らしい。

ジャスト1時間。会計1,100円で外に出た。振りかえって、店舗の画像を撮影しようとすると、やけに店がオレンジに光っているような気がした。さすが、読売のお膝元。他店より、橙色を強くしてないかと思うほど、眩しかった。

すると、「闘魂こめ~て~」と、あの唄がボクの頭の中を駆け巡り始めた。こりゃいけない。早く帰らなきゃ。

「ジャイア~ンツ、ジャイア~ンツ~」という、あのサビのフレーズが、何故か「バンパーイヤ、バンパーイヤ~」に代わって聞こえ始めた。

もしかすると、かなり酔ってしまったのかもしれない。

 

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4 コメント

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晩杯屋で… (いっぺい)
2018-08-08 07:45:07
若くて美人でキレキレというと、思いつくのはエリアマネージャーの方ですね。

https://job-gear.jp/toridoll/interview_d.htm?L=BCSDetail&SF=1&ID=A80501087989

再開発で閉店した旧本店だったか、大井町だったかで1〜2度見かけましたが、ひと目でファンになりましたよ。そのくらい美人だし動きが素晴らしい。

またお会いしたいのですが、いろいろ店を回っているのでなかなか遭遇しません(笑

勘違いならご容赦を。
返信する
Unknown (熊猫)
2018-08-08 10:47:30
いっぺいさん、URL貼り付けていただき、ありがとうございました。

今回の記事で取り上げたキレキレの女性とは違う方のようです。このエリアマネージャーの方の素敵な笑顔とは違っているように見えます。

ただ、この水道橋店の女性スタッフも、この素敵なエリアマネージャーの薫陶を受けたのだろうと想像します。

エリアマネージャーの方にお目にかかりたいですね。
返信する
水道橋にもいかなきゃ (いっぺい)
2018-08-09 10:22:28
いや~人違いでしたか(^^;
エリアマネージャーの方、一度見たら惚れますよ。

水道橋店にもその女性スタッフ見学がてら行きたいと思います。
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Unknown (熊猫)
2018-08-09 14:02:37
URLの記事を読むと魅力ある方だということがよく分かります。

昨日、蒲田の「晩杯屋」に行きました。また魅力ある女性スタッフを見つけました。人材育成はこのエリアマネージャーが自ら手本を示して育っていると見受けます。

大井町店にいらっしゃる女性店員が印象に残っています。今でこそ女性の店員さんは数多くいらっしゃいますが、少し前は男社会の大井町店にあって、紅一点頑張っていらっしゃいました。
3ヶ月前、久々に大井町店にお邪魔し、お見かけしたとき、感慨を受けました。
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