まだ、キャンプも始まっていない、この時分に、なにを酔狂なとお思いでしょう。
野球ファンにとって、この時期がもっとも楽しい季節。辛く長いペナントレースを前に、今だからこそ夢を語りたい!
野村謙二郎の目指すチーム像は強いカープの復活。また、自身のプレースタイルに重ねて、走るカープの復活が新生カープのキーワードだ。
したがって起用は走れる選手が優先されるだろう。
まずは外野陣から見ていきたい。
天谷、赤松は当確。残った1枠を新外国人のフィオレンティーノ、岩本、末永、廣瀬が争う構図だ。
前田智や嶋といったベテランも控えており、外野陣の競争は熾烈。
彼らを脅かす存在として、丸、鈴木の存在も挙げたい。
一方、内野陣は頭ひとつリードする選手が多い。
三塁の栗原、二塁の東出、一塁は新外国人、豪州代表のヒューバー。
だが、問題は遊撃手だ。
梵に小窪、石井琢郎が名を連ねる。そしてもう一人が松本高明だ。
野村監督の現役時代、とりわけ目をかけてきたのが松本。ファームでは盗塁王にも輝いており、開幕一軍に名を連ねる可能性もなくはない。
スタメンを組むにあたってもっとも頭を痛めたのが、トップバッターだ。
カープのリードオフマンとして、チームを牽引してきた監督だけに、このトップバッターが新生カープのシンボリック的存在になることだろう。
そこで、熊猫が導き出した解は以下の通りである。
1(左)天谷
2(中)赤松
3(右)フィオレンティーノ
4(三)栗原
5(一)ヒューバー6(二)東出
7(遊)小窪
8(捕)石原
9(投)大竹
6番の東出から再びチャンスメークできるのが、この打線の特徴だ。
さて、キャンプではどうなることやら。
野球ファンにとって、この時期がもっとも楽しい季節。辛く長いペナントレースを前に、今だからこそ夢を語りたい!
野村謙二郎の目指すチーム像は強いカープの復活。また、自身のプレースタイルに重ねて、走るカープの復活が新生カープのキーワードだ。
したがって起用は走れる選手が優先されるだろう。
まずは外野陣から見ていきたい。
天谷、赤松は当確。残った1枠を新外国人のフィオレンティーノ、岩本、末永、廣瀬が争う構図だ。
前田智や嶋といったベテランも控えており、外野陣の競争は熾烈。
彼らを脅かす存在として、丸、鈴木の存在も挙げたい。
一方、内野陣は頭ひとつリードする選手が多い。
三塁の栗原、二塁の東出、一塁は新外国人、豪州代表のヒューバー。
だが、問題は遊撃手だ。
梵に小窪、石井琢郎が名を連ねる。そしてもう一人が松本高明だ。
野村監督の現役時代、とりわけ目をかけてきたのが松本。ファームでは盗塁王にも輝いており、開幕一軍に名を連ねる可能性もなくはない。
スタメンを組むにあたってもっとも頭を痛めたのが、トップバッターだ。
カープのリードオフマンとして、チームを牽引してきた監督だけに、このトップバッターが新生カープのシンボリック的存在になることだろう。
そこで、熊猫が導き出した解は以下の通りである。
1(左)天谷
2(中)赤松
3(右)フィオレンティーノ
4(三)栗原
5(一)ヒューバー6(二)東出
7(遊)小窪
8(捕)石原
9(投)大竹
6番の東出から再びチャンスメークできるのが、この打線の特徴だ。
さて、キャンプではどうなることやら。
1 東出
2 小窪
3 天谷
4 栗原
5 ヒューバー
6 フィオレンティーノ
7 末永(岩本)
8 石原
1番東出が最も現実的ですね。
3番天谷もどうやらその線が強いようです。
20日の讀賣との練習試合でも先頭打者としてスタメンに入っていました。
しかし、東出ってちょっと物足りないんですよ。
高橋慶彦、山崎隆三、正田耕三と比べてしまうと、どうも。
かといって、天谷のトップ起用も山本第二次政権時の福地(現ヤクルト)みたいになってしまう可能性もあり、けっこうリスクです。
カープファンさん案の天谷は中堅を守るんですか。
対左投手のオーダーもあるのですね。
是非、教えていただければ幸いです。
わたしの予想として、野村構想ではレギュラーはある程度固定されるのではないかと考えています。
したがって、対右投手の左投手もあまりオーダーはいじってこないのではないかと考えています。
また、オープン戦が始まったら、改めて開幕オーダーを組んでみたいと思います。