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Kuma-chang レシピ 出汁がら問題を考える/2017-12月1週目

2016-12-05 21:50:06 | Kuma-Changレシピ

11月29日(火) 豚肉の生姜焼き/里芋の煮っころがし

かみさんから料理のリクエストが入った。

「豚肉の生姜焼き」。

これがどうやら好きらしい。

レシピはケンタロウさんの「男子ごはん」から。

4人前で500gの豚があればいい。肩ロースのような高いものがいいらしいが、質より量を選ぶボクはもっぱら豚コマで対応する。

キャベツはざく切り。

多分タレがうまいのだろう。以下、4人分のタレの量。

おろししょうが・・・ちょっと多めの1片

水・・・おおさじ6

しょうゆ・みりん・・・各おおさじ2

オイスターソース・・・おおさじ1

 

「里芋の煮っころがし」

タレが沁みなかったのにはいくつか理由がある。

蒸し方が悪かった。

まず、蒸し器がなく、急造の蒸し方で料理したこと。タレを絡ませる際に落とし蓋をしなかった。

いずれも設備がなかったのだが、これは理由にはならない。

 

11月30日(水) パットパッカードーンサイカイ/ヤムウンセン

この長い名前のタイ料理はカオサン通りの裏側にある惣菜屋さんで売られているものそっくりである。

漬物と春雨を和えたもの。これをご飯にぶっかける。

昔よく食べたものである。

「ホシハナヴィレッジのおいしいタイ料理」に掲載されていたものだ。

レシピにはない材料を入れた。それは吉野家の「キムチ」。

「キムチ」と「高菜」を買ったものだから、コストが高くなった。

 


12月3日(土) 鮭のちゃんちゃん焼き。

クックパッドからホイル蒸し風で。

ホイルは1匹ずつ包んで入れるのがベスト。4匹で包んだら、せっかくの出汁がうまく分配できなかった。

レシピではえのき、しいたけとぶなしめじが使われていたが、茸嫌いがいるのでぶなしめじのみ使用。

味噌が溶けにくくて難儀した。できれば材料の上ではなく、魚の下に敷くのがベストかも。

 

 

12月4日(日) 出汁取り後の昆布と鰹節の二次利用について

塩昆布。

昆布を細かくし、しょう油、みりん、砂糖を適宜入れて煮る。

汁がなくなるまで煮た後、塩をまぶす。

昆布は細切りが見栄え的にもベスト。

けっこう家族の中では評判だったので、次回また頑張ろう。

 

鰹節のふりかけ

これは鰹節屋「安藤」の奥さまから聞いたもの。

出汁をとった後の鰹節を皿に平たく盛り、電子レンジで加熱。何度か加熱して水分を飛ばす。

そこにしょう油をまぶして終了。

だが、ふりかけにするならもっと細かくする必要がある。

web情報だとミキサーにかける人もいっるようだが、ボクにとってはちょっと面倒くさい。

でも、料理を面倒くさいと言っていては何もできないので、次回挑戦してみようか。

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