■ -おばちゃんたちのもてなしが温かい- 「北の味処 釧路」(千葉市中央区春日)
■ - 関東、串揚げの夜明けぜヨ - 「立呑み 龍馬」(横浜市神奈川区東神奈川)
■ - よき出会い、よき酒、それが人生 - 「亀谷酒店」(美濃加茂市太田本町)
■ - 忘れじの浪速恋しい串の味 - 「ヨネヤ」(大阪市中央区難波)
■ -まさに喰い倒れの- 「立呑ホルモン串 千日前えん」(大阪市中央区千日前)
■ - たこ焼き真剣勝負 - 「たこ焼き割烹 たこ昌」(大阪市淀川区西中島)
■ - 「日高」にハズレなし! - 「焼鳥 日高」(台東区浅草橋)
■ - 立ち飲みのシルクロード開通 - 「立飲み たきおか2号店」(台東区上野)
■ -タレ、焼き、地鶏、こだわりがそこにある- 「元祖 串八珍」(台東区上野)
■ - 良くも悪くもプライスリーダー - 「居楽屋 笑笑」(台東区上野)
【MV一品】
地方出張が多かった10年3月。やはり、その土地のものが一番うまい。
中でも大阪のメイラードがなんてったって最高だった。「ヨネヤ」の串カツ。「千日前 えん」のホルモン串、そして「たこ昌」のたこ焼きだ。いずれも甲乙つけがたいが、最も感銘を受けたのが、「たこ昌」であろう。
たこ焼きを割烹の域まで高めた努力は並大抵ではない。事実、そのおいしさといったら。東京も今、たこ焼きで飲むのがブームである。
東京のそれは「たこ昌」を超えるか。今度、実際に試してみようと思う。
【煮込みオブザマンス】
煮込み対決は「たきおか」と「日高」である。
結論から言おう。全ての面で「たきおか」が格上である。
もちろん煮込みもだ。
値段は前者が150円で後者が190円。量はほぼ同じで味は間違いなく前者に軍配。大鍋で煮込むスタイルは両者同じでも、煮込みに命を賭けている店はやはりちょっと違う。そこは、上野アメ横の激戦区で揉まれた店には一日の長がある。
断然「たきおか」だ!
【立ち飲みアワード】
「龍馬」と「ヨネヤ」の一騎打ち。両店とも串揚げの店の共通項。そして、互いにホッピーなしだ。
串揚げの味は互いに譲らず、両店ともおいしい。キャベツはそれぞれ食べ放題でお互い決め手に欠ける
だが、値段的に考えれば意外や意外「龍馬」の方が若干安いか。しかし、雰囲気は断然本場大阪に軍配があがる。この雰囲気はやはり、立ち飲みの要素としては不可欠だ。若干のコスト高なら雰囲気がいい方を推したい。
軍配は「ヨネヤ」に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/56/fabf8d5a5949e3d2b13e7f2dd598b46f.jpg)
【月間居酒屋アワード】
座り飲みは「釧路」「たこ昌」「串八珍」そして「笑笑」の4店舗のみ。だが、いずれも居酒屋としては決め手に欠ける。「たこ昌」の味は断然素晴らしい。だが、場所が新大阪駅の構内ということもあって、非常に狭かった。店の造りは簡易的で評価に迷う。たこ焼きの実演があって、それなりに健闘しているともいえるが、これで同店を選ぶことはできない。したがって、該当者なしということで決着。
【ビール注ぎ名人】
文句なしに「たこ昌」!
見よ!このビールの丁寧な注ぎを!おばちゃんが注いでおり、心配をしたが、その熟練の技は素晴らしかった。もしかすると東京の客を相手にする機会の多い同店とする重要な店舗と位置づけ、本店の熟達したおばちゃんを同店に配していると考えるのはうがちすぎか。ともあれ、「大阪のおばちゃん」天晴れ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/0e/d845d67580d86b8fcb5eb1585f93232b.jpg)
【ビールシェア】
まさにびつくり!キリンよ。とうとう復活したか!イチロー!スズゥキ!
-単月-
キリン 4軒 50.0%
アサヒ 2軒 25.0%
サッポロ 2軒 25.0%
(注:対象となった店舗は8軒)
-累積-
キリン 13軒 50.0%
サッポロ 8軒 30.8%
アサヒ 7軒 26.9%
サントリー 1軒 3.8%
ギネス 1軒 3.8%
(注:対象となった店舗は26軒)
■ - 関東、串揚げの夜明けぜヨ - 「立呑み 龍馬」(横浜市神奈川区東神奈川)
■ - よき出会い、よき酒、それが人生 - 「亀谷酒店」(美濃加茂市太田本町)
■ - 忘れじの浪速恋しい串の味 - 「ヨネヤ」(大阪市中央区難波)
■ -まさに喰い倒れの- 「立呑ホルモン串 千日前えん」(大阪市中央区千日前)
■ - たこ焼き真剣勝負 - 「たこ焼き割烹 たこ昌」(大阪市淀川区西中島)
■ - 「日高」にハズレなし! - 「焼鳥 日高」(台東区浅草橋)
■ - 立ち飲みのシルクロード開通 - 「立飲み たきおか2号店」(台東区上野)
■ -タレ、焼き、地鶏、こだわりがそこにある- 「元祖 串八珍」(台東区上野)
■ - 良くも悪くもプライスリーダー - 「居楽屋 笑笑」(台東区上野)
【MV一品】
地方出張が多かった10年3月。やはり、その土地のものが一番うまい。
中でも大阪のメイラードがなんてったって最高だった。「ヨネヤ」の串カツ。「千日前 えん」のホルモン串、そして「たこ昌」のたこ焼きだ。いずれも甲乙つけがたいが、最も感銘を受けたのが、「たこ昌」であろう。
たこ焼きを割烹の域まで高めた努力は並大抵ではない。事実、そのおいしさといったら。東京も今、たこ焼きで飲むのがブームである。
東京のそれは「たこ昌」を超えるか。今度、実際に試してみようと思う。
【煮込みオブザマンス】
煮込み対決は「たきおか」と「日高」である。
結論から言おう。全ての面で「たきおか」が格上である。
もちろん煮込みもだ。
値段は前者が150円で後者が190円。量はほぼ同じで味は間違いなく前者に軍配。大鍋で煮込むスタイルは両者同じでも、煮込みに命を賭けている店はやはりちょっと違う。そこは、上野アメ横の激戦区で揉まれた店には一日の長がある。
断然「たきおか」だ!
【立ち飲みアワード】
「龍馬」と「ヨネヤ」の一騎打ち。両店とも串揚げの店の共通項。そして、互いにホッピーなしだ。
串揚げの味は互いに譲らず、両店ともおいしい。キャベツはそれぞれ食べ放題でお互い決め手に欠ける
だが、値段的に考えれば意外や意外「龍馬」の方が若干安いか。しかし、雰囲気は断然本場大阪に軍配があがる。この雰囲気はやはり、立ち飲みの要素としては不可欠だ。若干のコスト高なら雰囲気がいい方を推したい。
軍配は「ヨネヤ」に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/56/fabf8d5a5949e3d2b13e7f2dd598b46f.jpg)
【月間居酒屋アワード】
座り飲みは「釧路」「たこ昌」「串八珍」そして「笑笑」の4店舗のみ。だが、いずれも居酒屋としては決め手に欠ける。「たこ昌」の味は断然素晴らしい。だが、場所が新大阪駅の構内ということもあって、非常に狭かった。店の造りは簡易的で評価に迷う。たこ焼きの実演があって、それなりに健闘しているともいえるが、これで同店を選ぶことはできない。したがって、該当者なしということで決着。
【ビール注ぎ名人】
文句なしに「たこ昌」!
見よ!このビールの丁寧な注ぎを!おばちゃんが注いでおり、心配をしたが、その熟練の技は素晴らしかった。もしかすると東京の客を相手にする機会の多い同店とする重要な店舗と位置づけ、本店の熟達したおばちゃんを同店に配していると考えるのはうがちすぎか。ともあれ、「大阪のおばちゃん」天晴れ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/0e/d845d67580d86b8fcb5eb1585f93232b.jpg)
【ビールシェア】
まさにびつくり!キリンよ。とうとう復活したか!イチロー!スズゥキ!
-単月-
キリン 4軒 50.0%
アサヒ 2軒 25.0%
サッポロ 2軒 25.0%
(注:対象となった店舗は8軒)
-累積-
キリン 13軒 50.0%
サッポロ 8軒 30.8%
アサヒ 7軒 26.9%
サントリー 1軒 3.8%
ギネス 1軒 3.8%
(注:対象となった店舗は26軒)
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