成田への出張。どうも気がすすまない。知ってる場所ってどうも。
懇親会が終わって二次会。成田空港から成田市街までは相当距離がある。もし、二次会がホテルのラウンジでやるなら、自分は失礼して一人で成田市街に行き、立ち飲みの「寅屋」に行こうと思った。もちろんJR側の。あの態度が悪くなった店員さんはお元気だろうか。
結局、IサカのI田さんが成田市街のアパホテルに宿泊することから、我々一行は成田へ行くことに。そして二次会は立ち飲みの「寅屋」ではなく、座飲みの店に向かった。
座飲みの「寅屋」は4年ぶり。怪鳥絶賛の酒場「権兵衛」なき今、成田駅前の酒場では比較的人気店である。
総勢6名はボックスシートに案内され着座。一杯目の「酎ハイ」を飲んだ時点から、自分の記憶は薄れつつあった。なにしろ、ANAホテルでの懇親会で、例の如くしこたま飲んできたから。
実は「寅屋」で「酎ハイ」を頼むのは初めて。だから、炭酸と焼酎がセパレートになっているのは知らなかった。
薄れいく記憶の中で、幾つか覚えていることがある。一つは「酎ハイ」を飲み干す度、間髪入れず若い女性の店員さんが、飲み物はどうするのかと尋ねてくる。あまりにもそれが早く、段々煩わしくなってきた。いちいち飲み干す瞬間を見ているのかしら。そんな感じである。こうして、ものすごいピッチで飲んだため、記憶は一気に吹っ飛んだ。翌日、記者仲間から聞いた話しによると、その後自分はIサカのI田さんに随分絡んだらしい。そして千鳥足でタクシーに乗り込み、ホテルに戻ったとか。最近、飲むとほとんど記憶を失ってしまう。おかげで何を食べたか、それは旨かったのか、それさえも分からない。久しぶりの成田だったのに。
う~ん私は禁煙して15年くらいになり今では旅先の宿もなるべく禁煙の部屋を選んではいますが、居酒屋まで行政による規制の対象にするのは些か乱暴な気がしますね。
喫煙の権利も法律で認められているんだから、嫌煙者の権利ばかりをゴリ押しするのは如何なものでしょう?
以前神戸市で喫煙者のみを入店させ嫌煙者は店に入れない喫茶店が、市から行政指導を受けた時は行政による横暴ここに極まれりと感じましたよ(^_^;)
私は酎ハイは飲まない人でして。自分がどれだけアルコールを摂取してるかメートルがわからない気がするのです。
このトシで酎ハイを飲む自信がありません。日本酒なら3合、調子が良くても4合まで。徳利の大きさにもよりますが、どれだけ飲んだかその場でカウントできますから。
さて?何を絡んだんでしょう?
こないだ、居酒屋で飲んでいると、お客さんが入ってきて、「タバコ、吸えますか?」と開口一番。時代は変わったものだと感じました。
モノノフさんのおっしゃるとおり、国や自治体が進めていく姿勢はいきすぎと思います。古くから営業する居酒屋や喫茶店には馴染みません。お客さんが店を選ぶようすみわけされれば市場原理が働いて、いいのかなと思います。
ジャンさん。
自分にとって日本酒はけっこう重いです。魚を食べるときしかいただきません。ジャンさんを見ていると、ビール→日本酒というパターンは、本当の酒飲みという感じで羨ましいです。
何に絡んだか?
怖くて、聞けないし、他のメンバーは教えてくれないし。怖いっす。
オーダーから30秒以内で飲み物は来て欲しい自分にとっては優良店で好きなんだけど(笑)。
ま、飲まずに居座る人を防止したいんだろうねえ。
人気店だし・・・・。
いや、オーダーのお代わりの催促は早いのはいいんだけれど、余りにも早すぎちゃって。
飲み終える瞬間を窺ってるなって感じ。インターバルも欲しいし、飲んでる姿、あまり見られたくないよ。
最初から二杯頼むってのはどう?
年内にまた行ってみようっと~。
いいね~。
もし、成田に行けるのなら、自分はJR側の立ち飲みに行くよ。
新規開拓はないかな?
新規は最近「男寿司」というすごい名前の寿司屋に行ったよ。割と良い店でした。名前は変わってるけどオーソドックスな大衆寿司屋です。
すごいネーミングだ。自分は入るのにちょっと躊躇しちゃうな。