T根と合流して酒場へ。店を探すのももう面倒だったので、前回2人で行った「からあげ番長」へ向かった。2人でサインをした色紙を見に行くという目的もあり。
半年前、T根は禁煙してから半月後で、まぁ長くは続かないだろうと予想していたが、彼の禁煙は続いていた。素晴らしい。
さて、その「からあげ番長」は前回の混雑っぷりが嘘のように空いていた。たまたまお客さんが少ないのか。それとも一気に衰退したのか。
テ . . . 本文を読む
古巣の同僚T根に連絡し、久しぶりに飲むことになった。
「サッカーW杯の感想も話したいし」。
そうか、古巣でサッカーの話題で盛り上がれる奴はもういないか。といっても、自分だって、経験者じゃないから、そんなに語れないけれど。
赤羽で約束したら、その翌日、T根と飲む同じ日に赤羽で仕事の打ち合わせが入った。電車賃を経費で落とせるじゃないか。
ただ、打ち合わせが終わって少しインターバルが空いた。まぁ . . . 本文を読む
年末の挨拶はさておき、蟹を無事に確保した安堵感で、ついつい3軒目へ。仕上げは「ホッピー」となれば、もうあの店しかない。
8時半の男、角(自分の時代は宮田ではない)。
じゃなかった、7時半に行く店、「土鍋・大餃子」。
自分、飲む時間のスタートが早いせいか、2軒目、場合によっては3軒目なのに、何故かこの店に辿り着くのはいつも7時半。
店に入ると、店は混んでいたが、どういう訳かいつも自分が座 . . . 本文を読む
年末恒例の蟹作戦が無事に終わり、安心したところでもう一杯ひっかけて帰るか。目ぼしいところはある。ひと月前に通りかかった発見した店だ。
立ち食い寿司の店。
近年、魚介の店が並ぶ通りがにわかに立ち飲みストリートと化したが、今はまた更に店が増えた。この立ち飲みストリートはもはや「たきおか」を中心とする立ち飲みエリアを凌駕しつつある。何しろ、この通りの立ち飲みは魚屋経営の店だから、ネタには困らないし、 . . . 本文を読む
1月15日(日)かみさんの味噌汁とご飯
おはようございます。
昨日、病院に行き、インフルエンザの診断を受けました。人生初インフルです。
コロナとどっちがましかといえば、社会的制約のないインフルの方がまだいいのかなと思ったりしています。でも、死亡者は圧倒的にインフルの方が多くて、深刻度からいえばインフルの方が大変だろうと思ったりします。実際、昨日は倦怠感と発熱で最悪でした。でも、病院から帰 . . . 本文を読む
I社に年末の挨拶をした帰り道。年末恒例の蟹の買い出しをする前に、ちょっと一杯。吉池の店頭にオープンした立ち飲み店舗に立ち寄った。オープンは2022年の7月らしい。17年間、通勤した御徒町は独立後、来る回数が激減した。I社に行く時くらいだから、年4,5回か。すっかり御徒町の変化に疎くなった。
これまでの「吉池」の店頭は様々な企画販売がおこなわれてきた。鉢植えの盆栽みたいなのを売っていた時期もあった . . . 本文を読む
〆のそばをいただいたし、そろそろ帰るかと駅の売店へ。もちろん、帰りの新幹線で飲む、酒の調達である。スナックは乾きものにするか、サンドイッチにしようかとあれこれ物色していると、濃い緑色の包装が美しい弁当が目に留まった。「伊豆北条寿司」と書かれている。その瞬間、あのオープニングが頭の中に響いてきた。
エヴァンコールさんのあの威勢のいいオープニング。
お弁当の横には、中身が分かる見本が置いてあった。 . . . 本文を読む
三島を〆る、もう一軒行きたかった店と、は、立ち食いそばの「爽亭」だった。Wikipediaによると、「爽亭」を運営する株式会社ジャパン・トラベル・サーヴィスは1949年の創業時、小田原、熱海、沼津の各駅構内で店舗を出店したとある。当時から屋号が「爽亭」だったかは定かではないが、静岡は「爽亭」の原点なのだ。上野でしょっちゅう、お世話になっているものだから、いつか「爽亭」のルーツを辿ってみたいと常々思 . . . 本文を読む
三島駅の北口は南側と比べると非常に寂しい。お店がないし、高い建物があまりない。そんな疑問をタクシーの運転手さんにぶつけたら、まぁ喋ってくれた。三島駅北側は旧日本軍の施設が多かったこと。新幹線駅を誘致する際の状況と顛末。この辺りは昔、柿農家が多かったこと。へぇ、みかんが特産ではないのか。そして、運転手さんの大学時代のこと。いずれも貴重な話しばかりだった。
仕事が終わったのが15時半。それからまたタ . . . 本文を読む
1月8日(日)七草がゆ
おはようございます。
昨日は11時間、働きました。そんなの普通でしょとおっしゃる方のほうが多いでしょう。会社員のときはそんなの当たり前でしたが、今は1日6時間半(昼ごはん除く)の労働がルーティンです。
おかげさまでどんどん仕事量が増えています。一昨年よりも昨年、昨年よりも今年。既にもうキャパオーバーかもしれませんが、とにかく仕事は断らないということを信条にしていま . . . 本文を読む