かみさんが会社でいじめられたらしく、会社を休んだ。自分は白金高輪に行き、帰りに昼飯を買って帰ると約束した。
白金高輪駅の南側出口にはいつもキッチンカーが止まっている。恐らく曜日毎にクルマが変わるのだろう。来る度に違うキッチンカーがいる。
この日、止まっていたのは「Mr.CHICKEN」のシンガポールチキンライスだった。かみさんの好物だから、これはいい。
クルマはスズキのエブリィトラックで、軽 . . . 本文を読む
「神田屋」を出てメトロの駅へ向かった。ならば、もう〆は「大陸」しかない。もうちょっと飲んでラーメンで〆よう。
店の前で煙草を吸っている輩がいた。なんだか嫌なオーラを出している、自分が店に入ろうとすると、彼も店内に入っていった。その彼は厨房担当の店員さんだった。煙草を吸う料理人は尊敬できないが、人の嗜好まであれこれいう資格もないし、黙って席についた。「大陸」は年老いたお父さんとお母さんが営ってる店 . . . 本文を読む
6月16日(日)coop牛乳と「大地と緑のレーズンバターロール」など/素揚げ丼と冷やしうどん
こんにちは。
気が付けば、もうこんな時間か。
ランニングして、ゲームして、ベランダガーデニングをいじって。
さて、これから仕事をしなければならない。
4時間仕事をしたら、酒でも飲みましょうかね。
昨夜は素揚げ丼をこしらえました。スーパーに行ったらとうもろこしがあって、思わず1本買っちゃいま . . . 本文を読む
「せんべろ」と言う言葉が一般化して随分たつが、もはや当初の意味から変わってしまい、ただただ安く飲める店、或いは1,000円で飲めるセットなどに使われる言葉になりさがった。そのほとんどが、「せんべろ」なんかではないし、この物価高の時代、「せんべろ」はもう存在しないと思っていた。
ところが、あったのである。しかも身近に。
テング系の居酒屋チェーン、「神田屋」である。「神田屋」は座飲みと立ち飲みを併 . . . 本文を読む
贅沢な子どもたちばかりで、お土産に買った菓子に見向きもしない。なので、最近はもう旅先で土産は買わないことにした。けれど、唯一息子がリクエストする土産がある(娘は相変わらず見向きもしないが)。
「萩の月」である。
だから、これだけは買って帰ろうと常々思っている。
「スイーツさすらい」2回目の登場には、そんないきさつがある。
重厚な化粧箱といい、堅牢な真空のパッケージ。何もそこまで、と思う . . . 本文を読む
娘がカレー嫌いなことから、我が家でカレーが食卓に出てくることは少ない。時々、数ヶ月に一度、カレーが出てくる。
自分はもう毎日でもいいのに。
贅沢なんだね。今の子は。
ノムさんこと、野村克也さんが南海ホークスのテストを受け、合格した時、食堂でカレーを3杯平らげたらしい。「こんなにうまいものが世の中にあるのか」と。
人はハングリーでなければならない。
杉良太郎さんはカレー屋さんでバイトをして . . . 本文を読む
T根が東十条に行きたいと行った。
「あの中華に行きたくてさ」。
あの中華とは、「土鍋・大餃子」である。前回、T根を連れて行って好評だったのだ。へぇ、気に入ってくれたのなら嬉しい。
もっとも、T根は「熱烈中華」ばかりいってるだろうから、そこが基準になっている。だってT根の働く会社(自分の古巣)は打ち合わせと称して、「日高」ばかり行くのだ。
お店で待ち合わせをして、二人揃ったところで、それぞれ . . . 本文を読む
前月、講演依頼打ち合わせと称した飲み会を開催してもらったB社に、今度は自分がお返しをしなければならない。反省会と称して会を主催することにした。講演依頼はらBP社のO代表からいただいたので彼は真っ先にお招きし、B社のS部長もお呼びする。そうすると漏れなくY本次長もいらっしゃるだろう。自分入れて4名か。
飲み放題入れて5,000円て、結構しょぼかったりするから、フリースタイルで飲む店の方がいいかなと . . . 本文を読む
6月9日(日)コープ牛乳とパン・リゾッタ(豊島区西池袋)の「食パン」
おはようございます。
自分、スマホはマル得プランとかいう残価設定型のもので契約していて2年毎に機種変するというものに入ってます。
昨日、機種変してきました。iPhone14に。
最新のiPhoneは今15ですが、あえて14にしました。
いいんですよ。スマホなんて。なるべくコストはかけないようにしたいです。
それで . . . 本文を読む
「ひととなり」で一品しか食べてないから、お腹は満たされない。もう一軒行こうかと歩いていたら、微妙な中華を見つけた。
「食楽」。
情報誌みたいな屋号。しかも看板は自作している風。
まぁ、ここでいいか、という感じ。中国人中華である。店内は変わった作りで、一階がほぼ機能していない。2階に通されてテーブルについた。
お店は空いていた。若いカップルがひと組だけいた。
「紹興酒」のグラスと「腸詰」を . . . 本文を読む