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スイーツさすらい 026 - ぱふぱふしちゃうぞ - 「菓匠 三全」(仙台市青葉区大町)の「仙台銘菓 萩の月」

2024-06-13 17:06:59 | Weblog

贅沢な子どもたちばかりで、お土産に買った菓子に見向きもしない。なので、最近はもう旅先で土産は買わないことにした。けれど、唯一息子がリクエストする土産がある(娘は相変わらず見向きもしないが)。

「萩の月」である。

だから、これだけは買って帰ろうと常々思っている。

「スイーツさすらい」2回目の登場には、そんないきさつがある。

重厚な化粧箱といい、堅牢な真空のパッケージ。何もそこまで、と思うのだが、これが「萩の月」品質。あのぱふぱふとした食感は、このパッケージングの賜物なんだと思う。

ジェネリックと揶揄される数々の類似品も、あの食感は再現できない。つまり、「萩の月」の生命線はぱふぱふ感なのだと思う。

ぱふぱふ後、とろーり。

「萩の月」を一言で表せば、こんな感じだろうか。

この食感で「萩の月」が成立している。

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