小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

6/17(土)のレッスン♪

2006年06月17日 | Weblog


 Pちゃん
 おんぷをよむのがとってもじょうずです おとのおなまえを
 いいながら、ゆっくりひいてみるれんしゅうをしようね
 おうちでのれんしゅうもがんばって、せんせいにきかせてください

 Tさん
 バーナム―いよいよ最後の練習です!調と指使いに慣れることを目的に、まとめ
      として練習して下さい。
 カバレフスキー―とても雰囲気が出ていて、音色も美しくなってきました
         テンポが走らないように、最初からゆっくりカウントして揺れない
         ように。弾く事に囚われず、よくメロディーを聴いて客観的に
         演奏するようにしましょう。
 ソナチネ―主題部分は明るく、拍子感も出ています こちらも
      テンポが揺れず、しっかり2拍子を刻みましょう。16分音符の連続は
      地味ですがリズム練習することによって楽に綺麗に弾けるようになりますので
      やってみて下さい。

 としきくん
 ゆびのたいそう―じぶんでゆびのかたちやおんしょくをたしかめられるテンポで、
         しっかりとけんばんのいちばん下までおしてゆっくりれんしゅう
         してください。
 ピアノランド―とてもよくできています ぜんはんは1はくめをしっかり
        ひいて、8ぶおんぷのところがつよくならないように。
        こうはんはゆびづかいとフレーズのおわりかたにきをつけて、
        しあげましょう

 おかあさん
 ハノン―左手中心、テンポアップ
 ドビュッシー―1ページ目は、8分音符の刻みが揺れないように、特に7小節目
        からの右手のスタッカートが付いている部分が走りやすいので
        注意です。レガートな部分では重くならないように、フレーズの
        終わり方と始まり方ももう少しはっきり実現させた方が良いです。
 モーツァルト―基本的にnon legatoで、各パートが統一した音色になるように。
        何といっても明るく軽やかで優雅な音色が醍醐味です。基礎練習を
        がんばって、美しい16分音符のスケール・アルペジオを目指しましょう

 
 Iさん
 リズム譜の説明、わかりづらかったのでは?
 次回、実際に記譜してみて、その時にまたわかりにくい部分をご説明します。
 テクニック―5本の指を全部押さえて2音ずつ弾く体操を、是非やってみて下さい
       同じ曲でも、左手の方を右手の倍は練習するようにしましょう。
 曲は、タイに気をつけてよく数えましょう。1拍目以外の音にアクセントが
 つかないように注意です。

 
 
コメント
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