Ｐちゃん
かたてずつ、バッチリれんしゅうできていたね
せんせいといっしょにれんしゅうしたら、りょうてでひいたときも
みぎてだけのスタッカートがうまくひけるようになったね
つぎのピアノランドのきょくは、リズムにきをつけて、かたてずつ
れんしゅうしましょう
Ｔ野さん
ハノン―7番がやっぱり、4，5指のところで流れがちです
7番だけ取り出して、片手ずつ拍子を取りながらもう一度練習
して下さい。
ソナチネ―終盤のスケールが続くところは指使いを決定して、滞りなく流れる
ように練習しましょう。
もう少し前向きなテンポで、展開部から練習して下さい。
カバレフスキー―中間部でテンポが走りやすいです
それぞれのテーマを独立させ、テヌート、スタッカートを
はっきり弾き分けましょう。
チャイコ―左手はバスの音と和音を分けて練習して下さい。和音は指使いに
注意
右手のシンコペーションは、アクセントの付いている音を長めに
しっかりと弾きましょう
ゆうとくん
ピアノランド―とってもキレイにれんだんできたね～
つぎのきょくはまた４ぶんの３びょうしです。
１，２，３とかぞえながられんしゅうして、１のおとは
ちょっとつよくひいてみてね
ゆびのたいそう―３ばんや４ばんのおゆびがぺっちゃんこにならないように、
かっこいいおててのかたちをつくってひいてみてね
おかあさん
今日は音ちゃんもがんばりましたね～
ハノン―次の曲に進みますが、左手だけで練習して下さい。手が疲れるよう
だったら、少しテンポを落としても構いません
モシュコ―シンコペーションの多声部メロディーと広い音程間の連打という
大きく二つの要素がある曲です。
やっぱり後半から終盤が、声部それぞれのメロディーを出すのが
難しいので、横のラインでも練習しながらゆっくりさらって下さい。
シューベルト―こちらも多声のハーモニーがバランス良く響くように、
メロディーをよく聴きながら丁寧に音を拾って下さい。
スラーやフレーズの指示もかなり細かいですし、スタッカート
はアクセントの意味を持つものが多いので、きちんと表現
できるように意識しましょう。
山さん
バーナム―４つ進みましょう
トンプソン―次の曲は、2拍子のように感じて、二つの音にまたがるスラーと
アウフタクトのフレーズ感に気をつけて下さい
ショパン―とてもよく譜読みできています
でも、本当の曲作り、音楽作りはここから
まず、柔らかく、オブラートにくるまれたような音の質に統一
しましょう
打鍵のスピードを殺すように、手首を使わないで弾くようにしましょう。
かっちゃん
ゆびのたいそう―おゆびのかたちやひきかたが、とってもよくなってきました
あまり、てをフリフリしないようにきをつけてれんしゅうしてね
トンプソン―へいたいさんのきょくは、アウフタクトのひょうしと、リズムが
むずかしいね
１，２，３，４とさいごまでかぞえながられんしゅうしてみてね。
１はくめにはアクセントをつけるようにしましょう
ピアノランド―つぎのきょくは、まずリズムのれんしゅうをして、つぎに
かたてずつ、かぞえながられんしゅうしてみてね
みぎてもひだりてもじょうずになったら、いっしょにあわせて
ひいてみよう
(い)ゆいちゃん
ゆびのたいそう―スタッカートのれんしゅうのときは、もうちょっとげんきな
おとでひいていいですよ
トンプソン―つぎは４びょうしのきょくと、３びょうしのきょくだね
スラーにきをつけて、なめらかにひきましょう
きれているところでは、てをはなしてね
ピアノランド―じょうずにあんぷできたね
つぎのきょくは８ぶおんぷがでてくるので、さいしょはリズムの
れんしゅうをしてください
おとをつけてひくときは、まずゆーーっくりとれんしゅうしてね
としきくん
おんがくドリルのしゅくだい、やりましたかぁ～～
？ハノン―右と左がきちんと合うように、拍のあたまをいしきしてひきましょう。
けんばんのいちばん下までしっかりおしてね
パレード―とってもよくなりました
こうはんがもうひといきだね
「さっかみっち～」へのはいりかたをよくれんしゅうしてね
いちばんさいごのだんは、リズムがくるってはやくならないように、
よくかぞえて元気に終わりましょう
ピアノランド―これももうひといきだね
ちゅうかんぶの、3，4しょうせつ目をよくれんしゅう
４しょうせつめの強弱をぜったいにつけてください
ものすごくじゅうようなポイントです
じかいこそ、しあげにしましょう
Ｏ田さん
視唱―Bassの音を取っていく練習は有効ですね
メロディーを五線譜におとしておいて下さい
ハノン―次のリズムは極端に、最初の音を長く、速い音は装飾音符のように
一気に弾きましょう。
ピティナ―次の曲はフレーズ感と拍子感を大切に、弱拍が重くならないように
気をつけて下さい
