
Pちゃん
ながくてむずかしいきょくだったけど、よくがんばってれんしゅうしたね


おうちでなきながられんしゅうしたなんて、とってもえらいね~

ひだりてのおとをのばしながら、みぎてもひくところと、「さぁうたおう
こえたかく」のところをもうすこしがんばって、らいしゅうもういっかい
せんせいといっしょにひいてみようね

T野さん
今週はとってもよく練習されましたね

ハノン―7番、大分良くなりました。上行の時に右手の4,3指が流れがち
なので気をつけましょう。
11番の付点のリズムも、長い音にアクセントをしっかり付けて下さい。
ワルツ―左手は一貫してノンレガートで、1拍目がBassのメロディーなので
しっかりと長めに弾いて下さい。
短調の中間部では2拍子形になりますが、8分音符の「ミレミファ」
は2拍目なので強く入らないようにしましょう。
アクセントをしっかり付けて、スラーを聴かせて下さい。
夢―メロディーだけ両手で弾いてみて下さい。正しい指使いで弾けたら、
ペダルを付けてレガートに聴こえるように工夫してみましょう。
内声はくれぐれも短い音で

伸ばさないようにしましょう。
ゆうとくん
きょうはあんまりピアノをひくきぶんじゃなかったかな

ゆびのたいそう―2きょくがんばってね

2きょくめからは、あたらしく4ばんゆびさんのおとが
でてくるからね

トンプソン―つぎのきょくは、おとがとぶところがおおいし、いろんな
おんぷがでてくるので、よくかぞえてれんしゅうしてみてね。
ピアノランド―スラーはレッスンのときにとってもじょうずにつなげて
ひけたね

このきょくも、ひょうしをかぞえながら(とくにさいごの
ふたつのおへや)、らいしゅうはせんせいとれんだんしてみましょう

としきくん
ハノン―7,8番も、ひきつづき練習してね。
とくに7ばんは指使いをもういちどよく見て、左手をがんばって
練習して下さい。
紡ぎ歌―左手、オクターブの音程でのスタッカートは、あんまりとびすぎないで
指で短く切る感じでひきましょう

中間部、左手のアクセントをもっとしっかりつけることと、16分音符の
リズムがくるわないようにていねいにひきましょう。
ツェルニー―さいしょはかんたん


指使いを正しく、ゆっくり練習してみて下さい。
山さん
バーナム―次の2曲は、全調に挑戦してみましょう

トンプソン―次の曲は、独特のシンコペーションのリズムとアクセントが
特徴です

リズムを強調しましょう

ショパン―はっきりとアクセント気味に出るのは、そういう始まり方が適切な
フレーズを弾き始める時と、音符にアクセントが付いている時のみ
にして、すーっと水が流れるように澱まないようにしましょう


アドリブのところはすごく良く弾けています

かっちゃん
ゆびのたいそう―てはすごくきれいなかたちでひけるようになりました

すわるときに、あんまりまえにですぎないようにきをつけてね。
トンプソン―つぎのきょくは、さいしょはゆっくりとかぞえながられんしゅうして、
じょうずにひけるようになったら、すこしずつテンポをはやくして
ひいてみましょう

ピアノランド―つぎのきょくは、ながいスラーとみじかいスラーがあるね

スラーのさいごではいちどてをはなしましょう。
かぞえながられんしゅうしてね

(い)ゆいちゃん
ゆびのたいそう―けしごむがおっこちないようにひいたら、とってもきれいな
てのかたちになったね

つぎは1きょくだけだけど、きょうのようにてをうごかし
すぎないようにきをつけてれんしゅうしてみてね

トンプソン―とってもじょうずにれんしゅうできていました

つぎのきょくも、なが~いスラーと、さいごのたかいおとを
ひだりてでひくところをきをつけてね

ピアノランド―つぎのきょくは、8ぶんの6びょうしです。
ひょうしをよくかぞえながられんしゅうしてみてね

