小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

10/19(金)のレッスン♪

2007年10月19日 | Weblog


 みなみさん
  9番―1拍目の頭が休みのスケールは、最初の音にアクセントがつかないように
     気をつけましょう
     和音の響きの中にスケールを入れてあげる気持ちで
  14番―至急、譜読み始めましょう
     Bの左手から 16分音符のパッセージは、付点の練習から
     始めて下さい
  ポケット―左手は軽く切るようにしましょう
       「そ~んなふしぎな…」からはテンポを少し落として、レガートに
       歌いましょう


 Tiffany氏
  1週間に1度のレッスン内だけでの練習で仕上げることは不可能
  とりあえず、最初から最後まで弾いてみましょうよ…


 N子さん
  バーナム―低音部から高音部に伸び上がるように、頂上に向かっていきましょう
       頂上の音はよく響く良い音で
       2曲目は、腕の運動をリズミカルに
  バスティン―次の6拍子の曲は、慣れてきたら少しずつテンポを上げて2拍子
        のように取って下さい 更に慣れたら他の調でも
        弾いてみましょう
  ノクターン―手首を柔らかく使って、手のポジションによって左右に重心を
        移動させて適正な位置に持ってくるようにすると、弾き易く
        音も良くなります
        テーマの部分の左手の伴奏のところは特に、手がガチッと固まって
        しまわないように柔軟に使いましょう。


 緑さん
  ハノン―指で鍵盤を叩くようなアクセントを、丁寧に付けてみて下さい
  ブルグミュラー―拍の頭をもう少し意識して、もっと拍子感を出しましょう
          それぞれの拍の役割があるので、1拍目は1拍目らしく、それぞれの
          拍の役割に合わせてメロディーを歌いましょう
          右側のページはもっと生き生きと元気良く、どんどん上に
          向かっていくように
  ギロック―譜読みはバッチリ
       暗譜をして、音楽作りをしましょう
       レガートに歌うメロディー、短く切って軽く弾くところなどを
       譜面に忠実に、オーバーなくらい表現してOKです
        


コメント
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