小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/8(土)のレッスン♪

2011年01月08日 | Weblog



 かっちゃん
  ルモアーヌ―4番5番の両方とも、16分音符のパッセージは拍の頭にもう少しアクセントを付けて、
        1拍を一気にひくようにしましょう
        和音の方は、強拍の時、弱拍の時、弱拍だけどシンコペーションで長くのばす時
        と3しゅるいあるので、それぞれにふさわしい強さでひくようにしようね
        テンポを上げて仕上げましょう
  ソナチネ―右手は、のぼりの音階がなんかしょかでてきますが、最後の音が5の指で終わるように
       指づかいに注意してね
       オクターブ上った後は、切って次のフレーズに入るようにしましょう
       左手は音符や休符の長さに気をつけて




 Pちゃん
  バーナム―でだしからはやいテンポにしちゃうと、16ぶおんぷになった時にたいへんなことに
       なっちゃうので、なるべくゆっくりと、はんおんかいをなめらかにひくように指づかい
       にもちゅういしてれんしゅうしてね
  ピアノランド―とてもよいしあがりになりました
         つぎの曲は、シンコペーションのリズムがたくさんでてくるよ
         タイに気をつけて、しっかり数えながらひくようにしましょう




 さらちゃん
  テクニック―ゆびづかいのパターンをおぼえて、のぼりはのぼり、くだりはくだりでまったく
        おなじゆびづかいでひくようにしてね
        もしとまってしまったら、がくふをよく見て、音をよくたしかめてからひきはじめる
        ようにしましょう
  ラーニングトゥプレイ―左手のひっこしがとてもおおいので、おやすみのあいだにつぎの音を
             よくたしかめて、はやめにじゅんびするようにしてね
             ひくい音は、音をよくたしかめてね
  パレード―メロディーはしっているきょくだとおもうので、左手かられんしゅうしましょう
       3びょうしなので、1ぱく目にアクセントをつけて、2、3はくめはやさしくひいてね




 高野さん
  インベンション―出だしの2小節のフレーズは勢いよく、ただしアウフタクトなので、強拍に
          しっかり重みが来るように気をつけて弾きましょう
          それに対して次の2小節は軽やかにかわいらしく弾いて、最初のフレーズとの
          コントラストをつけて下さい
  ソナチネ―よく練習してあります
       スフォルツァンドをもう少し目立つようにはっきりつけることと、右手の3連符が
       2声に聴こえるように一番上の音とその他の音を区別して弾く練習をして下さい
       左手はレガートに、よく歌って弾きましょう




 山口さん
  インベンション―左右それぞれ弦楽器のように、表情豊かに歌って下さい
          左手は主役ではありませんが、チェロでレガートに演奏するようなイメージで
          美しく弾きましょう
  シューベルト―少しテンポが上がってきましたね
         こちらももっと多彩な楽器をイメージして、強拍の和音はもっと弾力のある
         柔軟な音で深くしなやかに、それに対して弱拍の8分音符は軽く鍵盤を撫でる
         ように、スフォルツァンドやスタッカティッシモはオケ全体で鳴らすように
         色んな意味で幅広く演奏しましょう




 ゆいちゃん
  ルモアーヌ―2声や3声になった時、どの声部をいちばんきかせたいのか、バランスをよくきいて
        ひくようにしましょう
        Aいがいのフレーズかられんしゅうするようにしてね
  ブルグミュラー―「やさしくうつくしく」はとてもよくひけていました
          「狩」もていねいにふよみしてあります
          短調に転調したぶぶんをよくさらいましょう
          強弱をもっとはっきりひょうげんするようにして、テンポを上げていきましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする