小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/28(金)のレッスン♪

2011年01月28日 | Weblog


 かなママ
  インベンション―毎回とても丁寧に譜読みできています
          全体を通して、メゾピアノ~メゾフォルテくらいの範囲内で弾くように意識
          してみて下さい
  モーツァルト―リズムのテンポ運びに注意して下さい
         1拍の長さは変わらず、2分割(8分音符)と4分割(16分音符)、同じテンポで
         淀みなく弾けるように、出だしをゆっくりと取って下さい
         鋭い付点のリズムで16分音符をよくさらって、軽やかに美しいパッセージになるように
         練習しましょう




 ENDOさん
  シンフォニア―裏拍から始まるので、テーマの始まりと言えど最初の16分音符にアクセントが
         つかないように気をつけて下さい
         ソプラノとアルト、アルトとバスという組み合わせで、色々なテーマの箇所から
         弾き始める練習をしましょう
  シューベルト―よく練習されて、とてもよくなってきました
         主題部分はもう少しテンポを上げて、右手の指をやや寝かせ気味に柔らかく
         丸い音で流れるように演奏して下さい
         主題部も中間部も、左手だけの練習が重要です
         1拍目をしっかり、2拍目の2分音符はアクセントが付いていない場合はアップの
         タッチですが、2拍しっかり伸ばすようにしましょう




 あまねっちょ
  インベンション―左のページはくりかえしをつけて、2かいひいてね
          けんばんをひろくつかって、音がひくくなっていったり高くなっていったり、
          メロディーがへんかするので、クレッシェンドやディミヌエンドをつけて
          よくうたってひくようにしようね
  トンプソン―1,2,3,4とかぞえながらかたてずつれんしゅうしてみてね
        左手は1かいも1ぱく目ではひかないので、ぜんぶの音をかるく、やさしくひきましょう
        右手は4はくめからはじまるアウフタクトだけど、かならず1ぱく目にアクセントが
        くるようにいしきしてひいてね




 K子さん
  マーチ、幼児、修了(終了)おめでとうございます
  あとはエチュード2曲ですね
  ⑮―片手でできるテンポで両手でも弾けるように持って行きましょう
    16分音符は1音1音踏みしめるように弾くのではなく、1フレーズをひと息で一気に弾くように、
    1フレーズずつまとめて繰り返しながら、一気に弾く練習をして下さい
    1フレーズのまとまりが出てきたら少しずつテンポを上げて両手で合わせてみて下さい(1フレーズずつ)
  ⑰―こちらは練習しやすいと思います 3度の音程を階段のように登っていくので、
    付点のリズムでよくさらいましょう




 ネオくん
  トンプソン―次の曲は、明るく楽しい曲だよ
        細かくついているスラーがポイントなので、楽譜をよく確かめてきちんと守って
        ひくようにしましょう
        そのフレージングに合わせて強弱も工夫してみてね
  ギロック―とてもよいしあがりになったよ
       男の子らしく、とても元気に生き生きと弾けました
       次の曲はまったくふんいきのちがう曲なので、テンポもゆったりととって、調に
       よく耳をすませながらひいてみてね




 としきくん
  ツェルニー―そろそろ仕上げにしよう  1週間、普通にがんばってなるべく弾く機会を
        作るようにすれば、スムーズにしあがると思うよ
        最後のフレーズを忘れないうちによくさらって、来週こそ仕上げにしましょう
  ソナチネ―こちらも2楽章に進みますが、一応1回は1楽章も弾いてね
       2楽章はテンポが速すぎないように気をつけて、かたてずつ丁寧に譜読みしましょう
  筆記用具、持ってきてね
コメント
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