小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/5(土)のレッスン♪

2015年09月05日 | レッスンブログ





 かのちゃん
   ピアノランド…じしんをもってひけて、とてもよかったよ
          ピアノからだんだんフォルテになっていくところや、さいしょのおへやのみぎてを
          レガートにひくのもじょうずにできたね
          つぎのきょくはおもしろいタイトルだけど、タイがたくさんでてくるので、ひょうしを
          よくかぞえてね
          レッスンでは「1と2と3と4と」とかぞえたけど、ゆっくり「1,2,3,4」と
          かぞえてもいいよ
   グローバー…2きょくとも、とてもよくれんしゅうしてありました
         つぎのきょくは、おなじおとがつづくところがおおいので、1ぱくめにすこしアクセントを
         つけるようにしましょう
         スタッカートはかるく、ポンッポンッとひくようにしてね





 さらちゃん
   ラーニングトゥプレイ…ポイントは最後の2段だね
              特に一番最後の段の左手をよくさらって、まずは1拍目、次に2,3拍目も入れて
              音の流れをしっかり作れるようにしましょう
              テンポはちょうどいいので、♯をわすれないことと、指使いに気をつけて次回
              しあげにしましょう
   ブルグミュラー…ずいぶんなめらかに弾けるようになったね
           強弱をもっと表現すると、長いフレーズがよりレガートに聴こえて、きれいにしあがるよ
           こちらも書いてある通りの指使いならレガートに弾けるので、くるっとするところを
           気をつけて練習してみてね





 たかのさん
   ソナチネ…とてもよくまとまりましたね
        強弱の表現もよく、音楽的になりました
        次の曲は、出だしは左手がメロディー、右手が伴奏です
        右手につられて左手が切れたり、右手が左手のメロディーをかき消したりしないように、
        片手ずつの譜読みの段階から意識してさらって下さい
   インベンション…こちらもとてもよく練習されましたね
           次は短調のインベンションです
           1声の中にも色々な音型が含まれるので、小さなモチーフ一つ一つに気をつけながら
           1声ずつさらいましょう





 ゆいちゃん
   ツェルニー…左手は和音で取って練習して、バラバラに弾く時には拍の頭の、メロディーになる音を
         はっきり出すように意識してね
         右手は拍子をよく数えながら弾いて、少しずつテンポを上げましょう
   シンフォニア…とても清々しく、軽快に仕上がりました
          次は短調のシンフォニアだけど、とてもゆっくり、この曲は弦楽器や管楽器で
          演奏するようにレガートに弾いてみて下さい
   シューベルト…また中間部が再現されるけど、新しい展開が待っています
          臨時記号つきまくりで譜読みがややこしいと思うけど、和音の響きをよく聴いて、
          ゆっくりさらってね
          和音の音が多いので、指使いに注意してテンポが上がっても変化しやすい指使いにしましょう





 あおちゃん
   ラーニングトゥプレイ…1だんめも2だんめも、3しょうせつめと4しょうせつめをさきによく
              れんしゅうしましょう
              とくに2だんめはみぎてとひだりていっしょにひくおとがあるので、ひだりては
              おやすみのあいだにしっかりじゅんびしておいてね
   グローバー…このきょくもラーニングトゥプレイのきょくとおなじように3,4しょうせつめがポイントだね
         2だんとも、1,2しょうせつめのおんかいはじょうずにひけているので、ながいおんぷを
         しっかりのばして、ただしいゆびづかいでひくようにしましょう





 うーちゃん
   グローバー…右手のリズム、よくひけていました
         左手はくりかえしきごうのあとのぶぶんをもういちどれんしゅうして、そのぶぶんから
         りょうてで合わせてみましょう
         でだしは右手も左手もかるいスタッカートでひいてね
   トンプソン…1きょく目は強弱の記号に気をつけてひけるようになったら、がくふを見ないで
         ひくようにしましょう
         2きょく目の右手はなんだか知ってるメロディだよね
         左手もれんしゅうしてみてね





 おとちゃん
   ピアノランド…右手はよくひけているよ
          左手はおなじリズムでおなじ和音のくりかえしだけど、さいごまでつよくならないように、
          かるくひきましょう
          右手はスラーをよく見て、なるべくなめらかにひくようにしてね
          さいごの4しょうせつも、和音が二つずつレガートに、それぞれの和音をそろえるように
          気をつけましょう
   トンプソン…こちらは左手をレガートにひくようにしてみて
         2はくめは右手も左手もしずかにやさしくひくようにすると、2びょうしらしい、いい
         リズムかんになるよ
         らいしゅうのしあげをめざしてがんばって





 おかあさん
   フーガ…どの曲もそうですが、2ページ目に入ったあたりから、終盤にかけてが展開が複雑な上、
       激しくて手を焼くところです
       たたみかけるようなテーマは、1声1声丁寧にアウフタクトからの始まりがわかるようにはっきり
       弾いて下さい
       終止形はもっと強く堂々と主張しましょう
   モーツァルト…Ⅱの左手の指使いですが、64小節目、1拍目を4指で取り、4-1-2-1-2-1-2-1案も良いかと
          思います 65小節目へも入りやすいですし
          Ⅳ、101小節目から左手の拍の頭に付いているスタッカートはアクセントとして強く
          ノンレガートで、スラーでつながれた拍裏の2音を弱く、アップのタッチで重みをかけずに
          弾くようによくさらって下さい





 はるかさん
   ラーニングトゥプレイ…どちらもとてもよく弾けていましたよ
              2曲目は、テンポもよくタイトル通りの雰囲気も出てしあがりましたね
              次の曲は、和音をバラバラにひくアルペジオの曲です
              左右それぞれ、3拍ずつ和音で取って練習しましょう
   アナ…よく練習されています
      小節と小節の間のリズムが課題です
      4拍目から1拍目へ、一定のリズムを刻んだまま淀みなく次の小節に入れるよう、テンポをゆっくり
      取って下さい
      多少のカンペは大目に見ます
      
コメント
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