小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/12(土)のレッスン♪

2015年09月12日 | レッスンブログ





 かのちゃん
   ピアノランド…おうちで、ひだりてをもういちどれんしゅうしてからりょうてであわせてひいてみてね
          こうはんは、みぎての4ばんのおゆびでひくおとがたくさんでてくるけど、てがふにゃっと
          つぶれないように、4ばんのおゆびでしっかりささえてね
          リズムにとくちょうのあるきょくなので、よくかぞえて、なれてきたらすこしずつ
          テンポをあげてみましょう
   グローバー…なかまたちはとてもじょうずにひけていたね れんだんもバッチリでした
         つぎのきょくはおとがたくさんあるけど、ひだりてはおなじおとがずーっとつづくよ
         たまにちがうわおんになるところにきをつけて、みぎてもひだりても1ぱくめのアクセントを
         はっきりつけましょう





 さらちゃん
   ラーニングトゥプレイ…先週よりとてもなめらかになっていました
              次の曲は雰囲気がガラッと変わるよ
              4拍子だけど3連符がたくさん出てくるので、3連符以外の8分音符のところで
              急いだり速くならないように気をつけてね
              左手は加線がたくさんある低い音ばっかりなので、音をよく確かめて弾くようにしましょう
   ブルグミュラー…こちらもとてもよくなっています
           あとは指使いなの
           この曲は2音ずつの短いモチーフと、長~いレガートなフレーズそれぞれの特徴を
           聴かせたい曲なので、短いモチーフの部分は左手の音符ものびすぎないように気をつけて、
           長いフレーズは右手も左手も指使いをしっかり守って、フレーズのとちゅうでは
           息も吸わないでフレーズの最後までひといきに弾くようにしてね
   楽しみだね~ どんなの買ったか教えてね





 たかのさん
   シューマン…1声部ずつは弾きやすく易しいのですが、途中から右手が2声になるところがポイントです
         バッハの2声とはまた違って、メロディーと伴奏を一緒に弾かなければならないので、
         4,5指でしっかりソプラノのメロディーを鳴らしつつ、1,2指で軽く和音を入れる
         ようにして下さい
         左右のバランスにも注意しつつ、両手でゆっくり合わせてみましょう
   インベンション…アルペジオの動きが多く、和音の変化も激しい曲なので、テンポをごくゆっくりとって
           さらうようにしましょう
           16分音符の頭の音は別扱いで、モチーフの統一感を意識しながら弾くようにして下さい





 ゆいちゃん
   ツェルニー…左手の内声(1,2、または1,3指で取る音)をもっと弱く弾いて、Bassのメロディーラインが
         はっきり聴こえるように気をつけてね
         右手はスラーをよく見て、長いオクターブの和音もしっかり響きが持続するように
         よく響かせましょう
   バッハ…タイの後は切ることと、テーマの始まりがはっきりわかるように切って弾くことに気をつけて、
       1声ずつ練習しましょう
       16分音符は控えめに、8分音符の声部を優先するようにバランスを取ってみてね
   シューベルト…coda、先週よりずいぶんまとまっていました
          音と指使い、直すところがいくつかあるので、よく見直しておいてね
          主題の部分も、まず弾き始めの指使いは5からではなく4からね
          1指で黒鍵を弾かないように、何しろ指使いに気をつけて、テンポを上げていきましょう





 あおちゃん
   こんしゅうはとってもがんばってれんしゅうしたね
   せんしゅうより、とてもじょうずにひけていました
   ラーニングトゥプレイ…つぎのきょくはせんせいといっしょにれんだんするきょくだよ
              リズムはむずかしくないしゆっくりしたきょくなので、おとをよくたしかめながら
              ひくようにしましょう
              みぎてをおくばしょや、とちゅうでひとつおとをとばしておゆびをひろげて
              ひくところもあるので、きをつけてれんしゅうしてね
   グローバー…さいしょのおへやの4はくめのおとも、しっかりスタッカートでひきましょう
         1だんめも2だんめもさいしょのおへやだけスタッカートであとはレガートにひいてね





 うーちゃん
   トンプソン…あんぷは(ぐうぜん)バッチリできたね
         つぎのきょくも、右手はとてもよくひけているよ
         左手は4分おんぷがみじかくならないように、1ぱくずつきちんとのばしてレガートにひくと、
         右手と合わせやすいよ
         どちらかというとしずかに、やさしい音でひくようにしましょう
   グローバー…左手のさいしょの音をよくおぼえておいてね
         くりかえすときに、1オクターブ上にパッとひっこすれんしゅうをがんばって





 おとちゃん
   ピアノランド…もうひといきだね
          右手のフレーズをゆびづかいをまもってなるべくレガートにひくこと、さいごの
          4しょうせつはスフォルツァンドのついた右手の和音をつよくしっかりひくことに
          きをつけて、らいしゅうもういちどれんだんして、しあげにしようね
   トンプソン…よくがんばったね とてもていねいにひけました
         つぎのきょくは♯をつける三つの音をよくたしかめて、わすれないようにしてね
         左手は1しょうせつの音を三ついっぺんにわおんでひいてれんしゅうしましょう
         右手はさいごのほうでヘ音きごうにかわるのできをつけてね





 おかあさん
   バッハ…ものすごくテンポを落として練習してみて下さい
       腕の脱力や音の動きを意識して弾くようにしましょう
   モーツァルト…Ⅱ、Ⅵ、Ⅹを中心に練習して下さい
          Ⅱ、Ⅶ、Ⅹいずれも、Bassの響きをペダルで支えてよく響かせて、右手を含めた全体的なボリュームは
          あまり出ないように、モーツァルトらしく軽やかに保ちましょう
          Ⅵは左手の細かいパッセージをよく弾き込んで下さい





 はるかさん
   ラーニングトゥプレイ…もう少し3ついっぺんに弾く練習をして、和音の変化に充分慣れてから
              ばらばらにしてみて下さい
              右手から左手へレガートにつなげることも意識しましょう
   アナ…前奏のリズムは先週より良くなりましたよ
      サビの部分の左手の和音も、徐々にスムーズになってきました
      今日新しく進んだ2小節は、これから2コーラス目に進んでいきますが、その音型の基礎になります
      左手の動きはそのまま持続するので、少し譜読みを進めてみて下さい
          












  
         
コメント
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