昨日は真鶴の自然観察に参加しました。
暑かったし、この時期になると鳥が少なくなるので、
いつもより早く真鶴岬に到着しました。
引き潮だったので岬から名勝・三つ石の手前の岩石まで
よく見えました。
急な遊歩道を下りて海岸に出たら海水浴をしている人が
数人いました。
この三つ石海岸でクロサギを探すのが恒例になっています。
目をキョロキョロして海辺を見渡しましたが、
ついにクロサギは見つかりませんでした。
浜辺にはハマゴウの青紫色の花が咲きはじめており、
さらに歩いたら、スカシユリが岩場のあちこちに咲いていました。
ここの浜辺の花を撮るときは、海の雰囲気を入れることを
心掛けています。
スカシユリは各花被片の間に隙間があるのが名前の由来です。
以前に利尻・礼文島を旅行した帰りに、稚内から天塩にかけて
走るバスの車窓から見たエゾカンゾウと
エゾスカシユリの延々と続く群生に、北海道の自然の
雄大さを感じたことを思い出します。
暑かったし、この時期になると鳥が少なくなるので、
いつもより早く真鶴岬に到着しました。
引き潮だったので岬から名勝・三つ石の手前の岩石まで
よく見えました。
急な遊歩道を下りて海岸に出たら海水浴をしている人が
数人いました。
この三つ石海岸でクロサギを探すのが恒例になっています。
目をキョロキョロして海辺を見渡しましたが、
ついにクロサギは見つかりませんでした。
浜辺にはハマゴウの青紫色の花が咲きはじめており、
さらに歩いたら、スカシユリが岩場のあちこちに咲いていました。
ここの浜辺の花を撮るときは、海の雰囲気を入れることを
心掛けています。
スカシユリは各花被片の間に隙間があるのが名前の由来です。
以前に利尻・礼文島を旅行した帰りに、稚内から天塩にかけて
走るバスの車窓から見たエゾカンゾウと
エゾスカシユリの延々と続く群生に、北海道の自然の
雄大さを感じたことを思い出します。