ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハスの花が咲いていました

2010年07月18日 | 日記
昨日の新聞にハスの花がアップで掲載されていて、
それに誘われるように町田の薬師池公園に行きました。
公園についたのは9時半ごろで、ハスを見るにはやや時間が
遅かったようです。
カメラマンの数が少なかったのが意外でした。

大船植物園のサイトには、ハスの花の寿命は4日間で、
午前5時ごろから花が咲き始め、1日目は午前9時ごろ、
2日目は正午ごろに花を閉じ、3日以降は花は閉じることなく、
4日目に散ってしまうと書いてありました。
 
薬師池公園のハスは10個くらい花が咲いていましたが、
花床(花中央の黄色い部分)の見える花は1個しかありませんでした。
ハスの花の見ごろのいま、横浜の三渓園や大船植物園では
朝6時から開園することを知りました。
今度は早朝に行ってハスの花を見たいです。

ハスの花にカメラを向けていて、大きな緑の葉っぱが
包むように花の美しさを引き立てていることがわかりました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。