ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭にモントブレチアが咲いています

2010年07月12日 | 日記
庭にモントブレチアが咲いています。
南アフリカ原産のアヤメ科の植物で、
別名は姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)です。

この春ヒルザキツキミソウがモントプレチアの株の中に
突然繁殖したので、花が咲くかどうか心配していましたが、
いつものように橙色の花が咲きました。
梅雨の時に雨に打たれて、葉が傾いて咲いたところが
モントプレチアらしくていいです。

先日真鶴に行ったとき、野生化したモントプレチアを
道端で見飽きるほどたくさん見ました。
庭に植栽した花があちこちに野生化しているのを見ると
正直なところあまりいい気持ではありません。

今年庭にヒメヒオウギ(姫檜扇)という小さなアヤメ科の花が
大繁殖しましたが、種が飛んで増えることがわかりました。
いま実が割れて、たくさんの種がこぼれようとしています。
球根植物のモントブレチアがどのように野生化するか
その謎を知りたいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。