ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

雨上がりにハブランサスが咲きました

2010年07月08日 | 日記
庭に薄ピンク色のハブランサスが咲きました。
南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物です。

雨上がりに花が咲くことから、レインリリーとも呼ばれます。
梅雨時に咲くにふさわしい花です。
知らない間に株元から花茎を伸ばし翌日に花が咲きます。
昨日の雨上がりのハブランサスは、花びらにしずくが
残っていて、花径4センチほどの花が一層美しく見えました。

ヒガンバナ科の特徴ですが、ハブランサスの花茎が
どこから出るかわからないのが面白いです。
土筆が出るのとよく似ていて、
庭ではプランターの中と違った意外性があります。

花の管理人はアメフリスイセンと呼んでいます。
花の仲間でそう呼んだらしいですが、アメフリスインは
名前が覚えやすく、ハブランサスとは呼んでくれません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。