ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森に百日草が咲いていました

2010年07月25日 | 日記
3日間山形(月山、羽黒山、蔵王)を旅行していました。
写真の整理がついたら、アップする予定です。

東北道をドライブしながらこの季節ならではの花を楽しみました。
まず山百合が高速道の沿道にたくさん咲いていました。
神奈川県ではほとんど見られなった県花の山百合ですが、
福島、宮城の沿道にこんなに多く自生しているとは驚きでした。

次に、ネムノキが枝をいっぱいに伸ばしてきれいに咲いていました。
数100本ものネムノキを見たでしょうか。

アップした写真は市民の森の休耕田で撮った百日草(ヒャクニチソウ)です。
強い日照を好むので、このところ猛暑続きですが、
元気に色とりどりの美しい花が咲いていました。
初夏から晩秋まで咲き続けるので百日草の名がつきましたが、
やはり花は咲き始めがいいです。
この市民の森の夏はヒマワリ畑と百日草畑が定番になっていますが、
ヒマワリが咲くのはもう少し先になりそうです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。